2015年2月1日日曜日

買いの手法3

株式投資は、安値で買って高値で売るのが基本である。
安値で買うために忘れてはならないことがある。
常に取引口座に一定の現金を残しておくことである。
当たり前だが、絶好の買い場がきても、現金がなければ買うことができないw

2008年にリーマンショックが起きたとき、保有株の株価は全て急落した。
取得単価が高かったため、口座の現金でナンピンした。
2011年に東日本大震災が起きたときも、保有株の株価は全て急落した。
口座の現金と利益が出ていた銘柄を売却し得た現金で、全力で買い向かった。

取引口座の現金がほとんどなくなった全力買いは、上記の2回だけである。
このときの全力買いがなければ、住宅ローンの一括完済はできなかったと考えているw

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