2015年4月30日木曜日

暴落相場の思い出3

株式投資を始めて、3年目にリーマンショックがあった。
急落する日経平均を見て、日本経済は終わるのではないかと思った。
保有株の株価は急落し、評価損益は全てマイナスになった。
当時の保有株で最も下がった株は、購入価格の1/5になった。

リーマンショック当時は、2005年からの上昇相場に触発されて、株を始めた個人が多かった。
店頭には、株の本が平積みになり、ネットでは景気のいい話が飛び交っていた。
暴落相場で、個人が売り抜けて利益を出すことは不可能に近い。
何故なら、大幅な下落と上昇を繰り返すため、なかなか底だとわからないからである。

「もう底を打った」と思い、信用取引で買い向かった個人は、ことごとく退場となった。
買い向かう個人がほとんどいなくなったとき、本当の相場の底が現れたのである。
暴落相場を生き延びたいのであれば、普段から信用取引には手を出してはならない。
信用取引さえしなければ、暴落相場での生存率は飛躍的に高くなるのである。

相場が急騰したり急落しているときは、決して相場に手を出してはいけない。
当たり前だが、中途半端なナンピンより、底値でのナンピンが最も効果的なのである。
暴落相場の経験がない方は、「銭の戦争 第一巻」を読むことをオススメする。
時代は変われど、暴落相場での個人の行動が変わらないことがわかる一冊だと考えているw

2015年4月29日水曜日

これから株を始める君へ30

君の保有株は値上りし、結構な含み益が出ている。
自分には株の才能があるのではないかと、君は思い出す。
ひょっとして、自分には騰がる銘柄を見抜く才能があるのかもしれない。
やがて君は、経済の動向を調べたりするようになる。

株式投資に経済に関する知見が必要なら、経済学者は全てミリオネアである。
昨今、著名な経済学者にしても、自身の著書の印税で儲けているのであるw
東京証券取引所や日本証券業協会のホームページにいけば、いくらでもその手の資料はある。
経済の動向を調べたりするようなことに、貴重な時間を使わないことだw

取引口座を開設し、株の売買を繰り返すだけでは、大きなリターンは得られない。
わらしべ長者みたいに、初期の資金が雪だるま式に増えるほど、相場の世界は甘くないw
これから君がすべきことは、資金を貯めては追加し続けるドルコスト平均法による継続投資だ。
ドルコスト平均法による継続投資により、利回りに伴う評価損益額を増加させるのであるw

運用資金を増やす方法7

最初から多額の資金を運用できる人は少ないと思う。
自身も、なけなしの数百万円からのスタートだったw
初期に投資資金を追加したことで、現在は2000万円近い金額を運用できている。
しかも元本は引上げているので、利益分のみでの運用であるw
なぜ投資ファンドのリターンを上回れない個人が多いのか。
理由は簡単で、彼らは自分の資金でなく、人から預かった資金を運用しているからであるw
リターンがマイナスになったとしても、彼ら自身には何のダメージもないのである。
つまり彼らは最初から勝っていて、負けることはないのであるw

では個人が投資ファンドのリターンを上回るためにはどうすればよいか。
答えは簡単で、早期に投資資金を引き上げ、彼らと同じ立ち位置になればよいのであるw
単に株を購入して保有し続けるだけでは、利率のよい預貯金と変わらない。
しかも常に元本割れのリスクに怯え続けなくてはならないw

投資した資金を増やすのではなく、株式投資という錬金術で運用資金を作り出す。
証券会社が決して教えることのない投資手法であるw

2015年4月28日火曜日

感謝御礼、申し上げます

私的なプログではありますが、ベージビューが最近、増えています。
プログを読んでいただけるだけで嬉しく思います、
読者の方ありがとうございます。
投稿に対して、拍手をいただいた方、ありがとうございます。

プログ再開にあたって、あるプログランキングに参加しています。
「お気に入り」に登録していただいている方、ありがとうございます。
INポイントをいただく方、恐縮です、ありがとうございます。
少数読者のため、これからも私的なプログを続けていきたいと思いますw

2015年4月27日月曜日

現在の株式評価額20150427

株式(特定預り)合計
・評価額合計:18,175,000円
・評価損益合計:9,805,400円
・保有銘柄数:5

2015年4月26日日曜日

相場の世界へようこそ

本日は、相場の世界へお越しいただき、ありがとうございます。
私が皆様をご案内させていただくYと申します。
最初に皆様、現金は忘れずにお持ちいただきましたでしょうか。
現金をお持ちでない方は、ご案内いたしませんので、お帰りください。

外にいた大声で叫んでいた人たちは何をしているのかですか。
彼らは予想屋とでもいいましょうか。
何の根拠もない情報を売りつけようとする詐欺師まがいの連中でございます。
では目的の部屋へとご案内いたしましょう。

右奥にプラカードを持った集団がいるのがわかりますでしょうか。
彼らは株を買った企業が倒産して、なぜか当方へ抗議に訪れているのです。
投資は自己責任であることがわかっていない哀れな人々で、いつも同じ顔ぶれです。
目を合わせないようにして、先へ進みましょう。

左奥にいる集団は、投機筋いわゆるデイトレーダーと証券会社の人々です。
彼らは、日夜、発注するスピードを競い合っているのです。
ほとんどの場合、証券会社が勝つので、デイトレーダーの顔ぶれは頻繁に替わります。
ここは騒がしくていけない、先へ進みましょう。

通路の両側に並んでいる部屋は、監禁部屋です。
信用取引の借金を返せない人々を閉じ込めておく部屋になります。
ここが満室になったときが、相場の天井になることが多いようです。
ここの雰囲気は暗くて好きになれない、先へ進みましょう。

さあ目的の部屋に到着しました。
この扉の奥が中長期運用の部屋になります。
お持ちいただいた現金が、時間とともに増える魔法の部屋でございます。
あとは中にいる諸先輩方が、皆様に適切なアドバイスをしてくれます。

入退室はご自由ですが、皆様なかなか出てこられません。
退出期限はございませんので、お好きなだけお過ごしくださいw

会社員と相場師5

会社員と相場師のどちらがよいかと聞かれたら、今は会社員と答える。
決まった時間に仕事をしていれば、毎月、一定額の給与が支給される。
経営層でなければ、よほどのミスをしない限り、仕事で責任をとらされる事もない。
また職場には人との触れ合いがあり、いい意味での人生経験にもなる。

株式会社に勤務する会社員であれば、株式投資をするべきだと考えている。
何故なら、株式会社は株で儲けているからであるw
偉大なる相場師の1人、福澤桃介も次のように述べている。
「ロックフェラーは、人は石油で儲けたというが、実は彼の財産は石油株が騰貴したためにできたのである。すなわち株で勝ったのである」とw

ある程度以上の金額を株で運用している人は、下記の経験をしたことがあると思う。
振り込まれた給与の額をみて、「なんだ、株の儲けより少ないな」とw
株の運用益が会社からの給与を上回っていれば、いつ辞めても生活には困らない。
この余裕こそ株式投資をしている会社員にとっての、大きなメリットだと考えているw

給与に頼るしかない社員は、失敗を恐れてリスクのある仕事を引き受けようとしない。
だが余裕のある社員はいつ辞めてもよいので、率先してリスクを取ることができるw
仕事も相場も同じで、精神的に余裕があれば、全てにおいて圧倒的な優位に立てる。
つまり相場で勝てる人は、仕事でも勝てるのであるw

「信用取引」「損切り」「空売り」さえしなければ、株式投資は低リスクの資産運用である。
株式投資をすることで本業においても余裕が生じ、プラスのサイクルが生まれるのであるw

2015年4月25日土曜日

中長期運用の心得30

「安易に買うな、安易に売るな、とらわれるな」
中長期運用の心得を「ジョーカー・ゲーム」風にいうと、上の言葉になるw
世の中には、日々、様々な情報が配信されている。
他者の情報に、とらわれないことが重要だと考えている。

保有している株が値上りしたら、利益確保とばかりに全株、売却する個人が多い。
資産を効率よく増やしたいのであれば、安易に売却すべきではないw
当たり前だが、株はキャッシュと同じ金融資産なのである。
株より利回りのよくないキャッシュにすれば、当然ながらパフォーマンスは低下するw

割安優良企業の株を購入し、株価が値上りしたのなら、元本分のみ引き上げることだ。
あとは利益分の株を保有し続けるだけで、複利効果により資産は増え続けるw
株価が倍にならなくとも、元本分を引き上げれば、複利効果を得ることはできる。
自身が株価が2割増しのときに元本を引き上げた株は、購入時の倍以上の株価になっているw

昨年、2銘柄を仕込み終わってからは、一度も株の売買をしていない。
仕込み終わってから半年近くになるが、半年間のトータルリターンは30%を超えているw
割安優良企業の株を保有した場合、複利効果は時間軸と比例する。
割安優良企業の株を中長期で保有することで、資産は効率よく増やせると考えているw


これから株を始める君へ29

君の保有株は値上りし、結構な含み益が出ている。
このまま保有していても騰がるかもしれないが、いつ急落するかもしれない。
よりリターンの大きそうな株に乗り換えても悪くないと君は考える。
業績のよい企業の株価が下がらないか君は監視し始める。

君のとろうとしている行動は、極めて非効率的だ。
大きな自然災害でもない限り、上昇相場で割高な企業の株価は下がらないw
割高な企業の株価を、指をくわえて見ていても時間の無駄である。
本来の企業価値に加え、期待度も織り込まれているから、株価が割高なのであるw

特定の企業の株価を監視するのではなく、業種の動向を注視することをオススメする。
好調な業種ではなく、低迷している業種に関心を持つことだw
当たり前だが、低迷中の業種に割安優良企業の株が安値で放置されていることが多い。
もし割安優良企業が見つからなければ、バッドニュースが出てから株価を確認すればよいw

割安優良企業とは、東証上場でPBR1倍未満かつ配当を実施している企業だと考えている。
大きなリターンを得たいのであれば、上記の条件から外れる銘柄を購入してはいけないw

2015年4月24日金曜日

配当金の使い方3

配当金は株式投資には使っていない。
年に2回、郵便局へ足を運び、現金で貰っている。
株式評価額の数%だが、ちょっとした小遣いにはなる。
基本的には自分、家族、友人達への投資に使うようにしているw

配当利回りを銘柄選びの基準にする個人は、投資家だと考えている。
自身の銘柄選びの基準の1つに配当の有無があるが、利回りは一切、考慮しないw
何故なら、配当は株を保有していれば、誰でも得られる企業からの施しだからである。
株の所得は不労所得だという人がいるが、不労所得は配当金だけだと考えているw

偉大なる相場師の1人、福澤桃介も次のように述べている。
「相場で儲けたお金は貴重で、証券の配当や預金につく利子などは、いやな金だ」
停滞相場の一時期、当時の保有株の配当金が年間数十万円になったことがある。
手にした時は浮かれたが、配当で喜んでいてはいけないと気を引き締めたものであるw

企業の施し、すなわちインカムゲインに頼るものは、投資家である。
インカムゲインに目もくれずキャピタルゲインを狙うものこそ、真の相場師だと考えているw


2015年4月23日木曜日

今後の戦略 第五章「皇国の興廃此ノ一戦ニ在リ」

本プログは「相場師の相場師による相場師のためのプログ」である。
もちろん、相場師とは国内の相場師であるw
サブタイトルは、日露戦争時の日本海海戦での有名な文案である。
正式には「皇国の興廃此ノ一戦ニ在リ、各員一層奮励努力セヨ」であるw

ご存知の方も多いと思うが、この海戦で日本は大国のロシア艦隊に勝利した。
我々の先輩達は偉大だったのだと、つくづく思うw
第二次大戦後の日本では軍隊がなくなり、有能な人材は経済界へ流れた。
その結果、ドイツと同様に日本は高度経済成長を遂げることができたのであるw

戦後の国際社会では、軍事力より経済力が国力を左右する。
自身はタカ派ではなくハト派であるが、生粋の日本人であるw
外国人投資家達が、東証株式市場を好き勝手にするのは面白くない。
彼らを上回るパフォーマンスを上げ、納税することで自国に貢献したいと考えているw

外国人投資家達よ、心してかかってくるがよい。
この相場は貴国との経済戦争、すなわち国家間の銭の戦争だw
我々は微力だが無力ではない、リーマンショック以降の相場でも無敗の兵揃いだ。
君達には、我々のパフォーマンスを上回らせはしないw

現在の株式評価額20150423

株式(特定預り)合計
・評価額合計:17,886,600円
・評価損益合計:9,517,000円
・保有銘柄数:5

2015年4月22日水曜日

買いの手法5

リスク分散のため、1銘柄ではなく複数の銘柄を保有するようにいわれている。
自身も複数銘柄への分散投資を行っているし、効果も実感しているw
しかしながら、正しい分散投資ができている個人は意外と少なかったりする。
単に複数の銘柄を保有することは、分散投資ではないと考えているw

多くの個人に見られるのが、A株100株、B株100株という株数を基準とした保有。
当たり前だが、購入資金の割合が異なるため、リスクは偏ることになるw
正しい分散投資をするのであれば、購入資金を保有する銘柄数で割る。
各銘柄の購入資金、すなわち元本を均等にしなくてはならないw

中長期運用では、より大きなリターンを狙える銘柄が見つかれば買い換えなくてはならない。
複数の銘柄を購入する際に元本を均等にしておけば、売却する銘柄に迷うこともないのであるw

2015年4月21日火曜日

売りの手法4

株は「買い」より、「売り」が難しい。
売った後に株価が騰がれば「売るんじゃなかった。。。」と後悔。
売らずにいて株価が下がれば「売っておけばよかった。。。」と後悔。
どちらにしても、その後の株価が気になって仕方がなくなるw

当たり前だが、売るのであれば株価が高値をつける日に売るのが最もよい。
東証上場銘柄は日経平均が上昇すれば、構成銘柄以外でも騰がる傾向にあるw
かなりの確率で、日経平均が上昇する日がわかる方法がある。
縁起のよいとされる一粒万倍日と他の吉日との組み合わせ日であるw

日本人の大半は、結婚式は吉日を選び、縁起の悪いとされる日を避ける。
つまり縁起のよいとされる日は買い注文が多くなり、売りそびれる可能性は少なくなるw
もし元本回収の売りをするのであれば、縁起のよい日を確認することをオススメする。
ちなみに今日は、一粒万倍日と大安が重なるとても縁起のよい日であるw

2015年4月20日月曜日

緩やかな上昇相場に思う2

上昇相場、下落相場、停滞相場と一通りの相場を経験してきた。
今年の相場は、安心して保有し続けることができる緩やかな上昇相場だと考えているw
おそらく株式投資歴10年以上の人にとっては、易しい相場だと思う。
何故なら、割安優良企業の株を保有しているだけで、評価損益がプラスになるからであるw

株式投資のパフォーマンスが異なるのは、メンタル面の違いが大きいと考えている。
購入後の株価が下がり始めたら、いてもたってもいられず損切りする人w
購入後の株価が下がり始めたら、失敗したと思い放置する人。
購入後の株価が下がり始めたら、如何にすればプラスにできるか考える人w

同じ株を買うにしても、多くの人は購入後にすぐ株価が騰がると思って買う。
購入後に株価は下がると思って買えば、一喜一憂することもないw
資金の違いはあれど、誰でも同じタイミングで株を購入することができる。
要は考え方ひとつで、購入するにしても保有するにしてもポジティプになれるのであるw

2015年4月19日日曜日

相場師に必要なこと3

頭の良さと株式投資の勝率は比例しないと考えている。
株式投資に必要な基礎学力は、中学卒業レベルで十分だと思っているw
自身は理系出身なので、学生時代に経済学等を学んだことはない。
株式投資に必要な知識は、相場から学べば十分だと考えているw

株式投資イコール騰がる銘柄を買うことだと思っている個人が多い。
騰がる銘柄を見つけることが目的になっていたりするw
銘柄選びは株式投資の手法の一つであって、目的ではない。
短期売買の繰り返しでは、投資ファンドのリターンには勝てないw

株式投資で最も重要なことは、投資手法の確立だと考えている。
投資手法なしで相場に挑むのは、戦車に竹槍で挑むようなものであるw
投資手法を確立するためには、過去の相場について学ばなくてはならない。
過去の相場で利益を得た個人が、どのように行動したのかを学ぶw

学んだら、購入時、保有期間もしくは売却時における明確なルールを決める。
明確なルールを決めたら、あとはルールに従って行動するのみであるw

2015年4月18日土曜日

中長期運用の心得29

「安易に買うな、安易に売るな、とらわれるな」
中長期運用の心得を「ジョーカー・ゲーム」風にいうと、上の言葉になるw
世の中には、日々、様々な情報が配信されている。
他者の情報に、とらわれないことが重要だと考えている。

投資ファンドのリターンを上回れる個人は少ない。
理由は簡単で、多くの個人が売り越すからである。
投資ファンドは、顧客から預かった資産を何らかの形で運用しなくてはならない。
つまり投資ファンドには、ノーポジ(保有しない)という選択肢はないのであるw

下落相場や停滞相場であっても、投資ファンドは買いでリターンを出さなくてはならない。
多くの個人は上昇相場では、保有株を売却しノーポジになろうとする。
当たり前だが、キャッシュで持っていても何のリターンも生まれない。
配当のある株を保有していれば、配当金により損失は生じないのであるw

投資ファンドは、上昇相場ではキャピタルゲイン(売買差益)を得ようとする。
下落相場や停滞相場では、インカムゲイン(配当益)を得ようとする。
多くの個人は、上昇相場ではキャピタルゲインを得ようとする。
しかし下落相場や停滞相場では、インカムゲインを得られる機会を自ら放棄するw

投資ファンドのリターンを上回るのであれば、常にキャピタルゲインを狙わなくてはならない。
ノーポジでは、キャピタルゲインどころかインカムゲインさえも得られない。
下落相場や停滞相場であっても、株価が上昇する割安優良企業はある。
自身は株式投資による資産運用を始めてから、常に買い越しであるw

買いの手法4

株式投資は、安値で買って高値で売るのが基本である。
安値で買うために忘れてはならないことがある。
購入する銘柄が決まったら、1銘柄を数回にわけて買うことである。
その際に購入する期間は、長ければ長いほどよい。

一度に購入した後で株価が下がれば、追加資金ができるまで手の打ちようがない。
数回にわけて買うことで、高値掴みのリスクは大幅に減少するw
また期間を空けてナンピン買いすることで、評価損益を早い段階でプラスにできる。
もし購入後に株価が騰がり続けたら、買い増しせずに保有し続ければよいだけであるw

株式投資におけるパフォーマンスの9割は、「買い」で決まると考えている。
安値で購入することができれば、その銘柄では売るまで何もすることはないのであるw
自身が保有中の5銘柄は、買付日からわかるように全てナンピン買いである。
ちなみに昨年、仕込んだ2銘柄は、それぞれ仕込み終えるまで数ヶ月を費やしているw

2015年4月17日金曜日

中長期運用の心得28

「貴様が何を信じていようがかまわん。
ファンダメンタルだろうがテクニカルだろうがイワシの頭だろうが、勝手に信じるがいい。
もし本当に自分の頭で考え抜いたすえに、それを信じているのならな」
中長期運用の心得を「ジョーカー・ゲーム」風にいうと、上の言葉になるw

よく日経平均株価が最高値を更新すれば、相場の天井だという人がいる。
相場の天井を読むのに必要なのは、東証株価指数(TOPIX)だと考えているw
ご存知のように東証株価指数は、1968年の時価総額を100とした指数である。
1968年と比べて、時価総額が何倍になっているのか読みとくことができるw

自身が数年前に気づいた東証株価指数と相場の天井について解説する。
下記は過去30年間の東証株価指数の自作チャートであるw
赤線は東証株価指数1700のラインである。
バブル相場以外は全て1700ラインで頭打ちなのが、お分かりいただけると思うw
個人的には、2020年には東証株価指数は1700を超えてくると思っている。
それまでの間は、東証株価指数が1700近辺にないか注視すれば十分だと考えているw

日経平均株価は構成している銘柄の株価に連動する。
公的資金が構成銘柄を集中的に買えば、日経平均株価は容易に騰がるw
個人は騰がった日経平均株価をみて、慌てて相場に参入する。
慌てた個人が参入して東証株価指数が騰がれば、相場の天井はじきに訪れるのであるw

2015年4月15日水曜日

運用資金を増やす方法6

最初から多額の資金を運用できる人は少ないと思う。
自身も、なけなしの数百万円からのスタートだったw
初期に投資資金を追加したことで、現在は2000万円近い金額を運用できている。
しかも元本は引上げているので、利益分のみでの運用であるw
自身が株を始めた2005年は、上昇相場の後半だった。
東証上場銘柄の大半がPBR1倍以上、割安優良株はほぼ皆無の状態だったw
翌年には大きな調整があり、保有株の評価損益は全てマイナスになった。
株式投資を始めた時期が最悪だったと何度も思ったものであるw

マイナスで売ることもできないので、新規に購入するためには貯蓄するしかなかった。
自身が行った貯蓄方法は、「50万円貯まったら、投資用の口座に入金する」というものであるw
高給取りではないので、物入りの月には支出が収入を上回ることもある。
入学や進学シーズンの4月、帰省する機会の多い5月、8月、12月などであるw

期間は決めずに50万円貯めては、投資用の口座に入金し株を購入することを繰り返した。
次回はいつ買えるかわからないので、自然と銘柄選びも慎重になったw
細かく貯蓄のルールを決めなかったことが、自身には正解だったと考えている。
もし細かくルールを決めていれば、いつかは守れなくなりモチベーションが低下していたw

人は時を過ごすためにお金を使っている。
貯蓄のために全てを犠牲にするのは、本末転倒だと考えているw
大切な時を過ごすときは、普段より多くのお金が必要だし、使わなくてはならない。
大切な時以外のお金の使い方を見直せば、無駄な支出はなくせると考えているw

2015年4月14日火曜日

銘柄を明かさない理由10

或る証券会社での会話
担当 「頼まれていた資料、Yの保有株リストをお持ちしました」
上司 「ありがとう、助かるよ。長期運用部門は初めてなので、これからもよろしく頼むよ」
担当 「こちらこそ伝説の名トレーダーと仕事ができて光栄です」
上司 「まだ現役だぞ、伝説にしてもらっては困るな」
担当 「申し訳ありません」
上司 「ところで前任者は、Yを潰そうとして、多大な損失を出したらしいな」
担当 「Yの保有株に売りを仕掛けたら、膨大な買い注文が出て踏み上げられたらしいです」
上司 「Yって奴は個人だろう、なぜ個人にそんな資金があるんだ」
担当 「踏み上げたのは、Yが取引口座を持つA証券だという噂です」
上司 「証券会社が個人の売買に肩入れする訳ないだろう」
担当、「噂では、A証券には無敗の個人投資家達の売買に沿って運用する部署があるそうです」
上司 「プロが個人に頼ってどうする、A証券にはプライドはないのか」
担当 「無敗の個人投資家達は、ほぼ全ての保有銘柄を底値で購入しているそうです」
上司 「たまたま運がよかっただけだろう」
担当 「お言葉ですが、底値で買って動かなければ、我々がいくら仕掛けてもお手上げです」
上司 「君はまだ若いな、底値で買って動かない奴を合法的に潰す方法はあるんだよ」
担当 「そんな方法がある訳・・・まさか・・・」
上司 「我々が本気になれば、個人投資家が束になって来ようが相手にならないのだよ」

上のような目に遭わないためというのは冗談だが、過去のプログでは銘柄を明かしていた。
今は銘柄を明かす理由がないし、必要性も感じていないので明かしていないw

2015年4月12日日曜日

格差社会と資産運用3

格差社会だといわれているが、果たして、そうだろうか。
明治より前の日本では厳格な階級社会が存在した。
侍の家に生まれた者は侍に、農民の家に生まれた者は農民となる。
だが明治以降の日本には職業の自由があり、公平にチャンスが与えられている。

日本では株式投資を行う個人の割合が、先進国の中で低いことで知られている。
株式投資は危険で、国債や預貯金の方が安全だと思っている人が多い。
確かにデイトレードはギャンブルだが、真の株式投資はギャンブルではない。
これらは、株式投資について正しく教える環境が整っていないことが原因だと考えているw

本来であれば、証券会社が個人の資産運用について助言する。
個人の資産が増えれば、成功報酬として堂々と手数料を取ればよい。
ところが実態は、頻繁に売り買いを勧め、売買回数を増やすことで手数料を稼ごうとする。
また自社の売れ残った商品を、ババ抜きみたいに個人に売りつけようとするw

投資コンサルティングや株式評論家の類も同じである。
何の根拠もなく騰がる銘柄を推奨、予想が的中したときだけ、これ見よがしに自慢する。
他人に騰がる銘柄を推奨するのであれば、全て的中させろといいたい。
全て的中できないのであれば、ワールドカップを予想したタコ以下であるw

「信用取引」「損切り」「空売り」は、ギャンブルの手法であって株式投資の手法ではない。
ギャンブルの手法さえ使わなければ、株式投資は低リスクの資産運用である。
目的は人によって異なるかもしれないが、株式投資自体は決して恥ずかしいことではない。
個人資産が増えることにより、経済が活性化、国民の生活全般が豊かになるのであるw

当プログでは、自身の保有銘柄を除いた投資手法を包み隠さず公開している。
もちろん自身よりパフォーマンスの優れた人はいくらでもいる。
当プログで公開しているのは、どこにでもいる会社員が確立した投資手法である。
もし少しでも資産運用のお役に立てたのならば、相場師としてこれほど嬉しいことはないw

2015年4月11日土曜日

これから株を始める君へ28

君の保有株が値上りし、結構な含み益が出ている。
このまま保有していても騰がるかもしれないが、いつ急落するかもしれない。
よりリターンの大きそうな出遅れ株に乗り換えても悪くないと君は考える。
翌営業日に君は全ての保有株を売却し、利益確定できたと喜ぶ。

君のやり方で、ファンドのリターンを上回るのは極めて難しい。
何故なら、中長期運用の最大のメリットである複利を活かせていないからであるw
君の行為は、デイトレの持ち越し期間が単に長くなっただけである。
当たり前だが、保有期間が長ければ長いほど、複利効果は大きくなるw

全株売却することは、複利による評価損益増加の機会を自ら放棄することに等しい。
平均年間利回り8%だとしても、評価損益は10年後に2倍、30年後には10倍になるw
売却するのであれば、元本分だけ売却することをオススメする。
残りの株は長期保有し、複利による評価損益増加を狙うのが最も効率的だと考えているw

残りの株は、評価額イコール評価損益となる。
つまり株価が0円にならない限り、株価がいくら増減しようが常にプラスなのであるw
自身が保有中のある株は、数年前、購入価格の3倍になったとき元本を回収した。
その後も株価は調整しながら騰がり続け、元本回収時の2倍以上の株価になっているw

中長期運用の心得27

「諸君の未来に待ち受けている真っ黒な孤独。その中で諸君を支えてくれるのは、
外から与えられた虚構などではありえない。諸君が任務を遂行するために
唯一必要なものは、常に変化し続ける多様な状況の中でとっさに判断を下す能力、
即ち、その場その場で自分の頭で考えることだけだ」 (「ジョーカー・ゲーム」より)

マスコミの報道にとらわれてはいけない。
日経平均が高値を更新したりすると、いつの世もマスコミは原因の考察に終始するw
結果に対して原因を考察するだけなら、誰にでもできる。
日経平均が高値を更新しようが、中長期運用にとっては単なる通過点に過ぎないw

日経平均とのパフォーマンス比較をしても、何の意味もなく時間の無駄である。
今回の報道で何かするとすれば、今後の相場への影響を考えることくらいであるw

2015年4月7日火曜日

中長期運用の心得26

「安易に買うな、安易に売るな、とらわれるな」
中長期運用の心得を「ジョーカー・ゲーム」風にいうと、上の言葉になるw
世の中には、日々、様々な情報が配信されている。
他者の情報に、とらわれないことが重要だと考えている。

特定の銘柄に入れ込んではいけない。
購入して少し値が騰がると、運命の出会いみたいに保有銘柄に入れ込む人が多いw
冷静に考えれば買わないタイミングで買ったり、バッドニュースもグッドニュースに読み替える。
挙句の果てには、他の人への買い煽りを始めたりするw

どれだけ、いい銘柄ですよと宣伝しても、企業から宣伝料が貰える訳でもない。
いかに努力しようが、創業者より多くの利益を享受することはできないのであるw
偉そうにいっている自身も、一度だけ特定の銘柄に入れ込んだことがある。
普段では買わないタイミングで購入した結果、長期にわたる含み損に苦しんだ経験があるw

過去に手がけた銘柄を紹介することがあるが、基本的には証券コードを使っている。
何故なら、企業に資金を貸している株主で、企業のスポークスマンではないからであるw

2015年4月5日日曜日

取引市場の考察3

株式運用は、基本的に東証上場銘柄で行っている。
新興市場の銘柄を手がけたことは一度もないw
新興市場は、東証の上場基準を満たせない中小ベンチャー企業の市場だと思われている。
実態は、デイトレーダーすなわちギャンブラー用に意図的に用意された市場であるw

例えば、JASDAQの場合、リクイディティ・プロパイダー制度が導入されている。
市場の流動性を高めるため、証券会社に毎営業日、必ず発注するように義務づけている。
JASDAQへいけば、毎日、百戦錬磨のプロのトレーダーが待ち構えているのである。
専業であれば臨機応変に対応できるかもしれないが、兼業では到底、敵わないw

新興市場の株は値動きが激しいためか、初心者に人気があると聞く。
新興市場での取引きは、証券会社が胴元のギャンブルともいえる。
当たり前だが、ギャンブルではどうあがいても胴元に勝つことはできない。
ギャンブルの胴元は、最初から客に勝ち続けることはしない。

客においしい思いをさせ、賭け金を大きくさせてから、一気に回収するのが常套手段である。
素人が迂闊に手を出すと、最後には身ぐるみ剥がされ捨てられるのがオチであるw

2015年4月4日土曜日

騰がる銘柄の見抜き方7

年に数回程度の売買だが、多くの銘柄を手がけてきた。
幸いなことに、手がけた全ての銘柄で利益を確保できている。
初期はファンダメンタル重視だったが、リーマンショック以降、現在のスタイルを確立した。
一言でいうと、ファンダメンタルとテクニカルのいいとこ取りである。

誰もが、資金の違いはあれど同じ銘柄を売買できるのにパフォーマンスは異なる。
理由は簡単で、購入時期が異なるからであるw
割安優良企業の株であっても、購入時期を誤るとパフォーマンスは低下する。
下手すると、割安優良企業の株で、長期にわたって含み損を抱え続けることになるw

ファンダメンタル分析で、割安優良企業は見抜ける。
東証1部もしくは2部で、PBR1倍未満かつ配当を実施している企業を探せばよいだけであるw
しかしファンダメンタルだけでは、適切な購入時期は見抜けない。
何故なら、現在のPBRが底なのかわからないからであるw

現在のPBRが底なのか見抜くには、テクニカル分析が必要だと考えている。
テクニカル分析といっても、何ら難しくはなく誰にでもできる。
過去10年間のチャートで、現在の株価が過去最低水準か確認するだけである。
下記は過去に手がけた7202の10年チャートで、赤線が自身の購入時期である。
ほぼ底値で購入できていたことが、お分かりいただけると思う。
自身は購入してから数年後、より大きなリターンを狙える銘柄があったため売却した。
もし、同じ時期に買い、現在も保有している人は15倍超のパフォーマンスである。
次に数年前に手がけた9202の10年チャート、赤線が自身の購入時期である。
こちらも、ほぼ底値で購入できていたことが、お分かりいただけると思う。
7202もそうだが「総悲観は買い」の通り、底値と出来高が比例していないことがわかるw
ファンダメンタルで割安優良企業を、テクニカルで購入時期を決めれば高値掴みはしない。
他にも底値で購入した銘柄はあるのだが、現在も保有中なので教えることはできないw

中長期運用では、株を購入した時点でパフォーマンスの9割方は決まる。
割安優良企業の購入時期さえ誤らなければ、連戦連勝できると考えているw

2015年4月2日木曜日

緩やかな上昇相場に思う

上昇相場、下落相場、停滞相場と一通りの相場を経験してきた。
今年の相場は、安心して保有し続けることができる緩やかな上昇相場だと考えているw
以前にも書いたが、個人的には2020年まで上昇するオリンピック相場だと思っている。
もちろん幾度かの調整局面はあるだろうが、基本は上昇相場だと考えているw

上昇相場で、安全に評価損益を増やす方法は1つしかないと考えている。
割安優良企業の株を買い、相場の天井がくるまで保有し続けることであるw
株は「買い」より「売り」が難しいといわれるが、保有し続けることこそ最も難しい。
「継続は力なり」のことわざ通り、始めるのと終えるのは簡単だが続けることこそが難しいw

日経平均株価や個別株の値動きにとらわれてはいけない。
上昇相場での短期間の売買は、パフォーマンスを低下させるだけであるw
相場の天井は、東証株価指数(TOPIX)で読める。
以前にも書いたが、今年は東証株価指数が1700近辺になれば要注意だと考えているw

2015年4月1日水曜日

桜の思い出 Memories of cherry

自宅周辺の桜が満開の中、訳あって二人暮らししている娘も大学生である。
いろいろあったが、ようやくここまできたかという感じである。
エイプリルフールなので、これから書く話は信じてもらえないかもしれない。
信じてもらえないかもしれないが、本当の話である。
一緒に暮らしてはいるが、本当の親子ではない。
実は親友の子供で、桜の咲くころに一緒に暮らし始めた。
親友は嫁と別れた後、男手一つで子供を育てていたが病で亡くなった。
最初、親戚が子供を引き取る予定だったが、小さい子供には酷だと思い引き取った。

一緒に暮らし始めてからは、波乱万丈の毎日だった。
自分達は「家族」なんだと、何度も言い聞かせた。
やがて「おきてノート」を作り、本当の「家族」になっていった。
4年前に本当にあったドラマ「マルモのおきて」の話であるw

苦情はメールでのみ受け付けるが、件名には必ず「苦情」と入れていただきたい。
件名に「苦情」があれば、開封せずに削除できるからであるw