2015年6月23日火曜日

投資信託のリスク2

本プログは、相場師の相場師による相場師のためのプログである。
本日も、上から目線の相場師モード全開でお届けするw
自分の保有する銘柄や投資手法を推奨するプログは、多くある。
しかしながら、客観的なデータや根拠に乏しいことが多いw

自身は投資信託を購入したことはないし、これからも購入することはない。
もし、自身が投資信託を買うとしても、今は絶対に買わないw
モーニングスターで、10年間の成績がよいファンドは、フィデリティ・チャイナ・フォーカス。
フィデリティ・チャイナ・フォーカスの運用期間毎のパフォーマンスは以下になる。

1年:81.65%、3年:40.26年、5年:17.37%、10年:18.73%
時系列にすると、10年:18.73%、5年:17.37%、3年:40.26年、1年:81.65%
直近の運用で、高いパフォーマンスを上げていることがわかる。
つまり、今の投資信託は高値圏にあり、今、買うと個別株での高値掴みと同じことになるw

上昇相場で、投資信託が数多く発売される理由をご存知だろうか。
何故なら、ファンドマネージャーは、各市場のインデックスに投資をすればよいからであるw
そこそこのパフォーマンスを残せるし、顧客からクレームを受けることもない。
1ヶ月間の成績がよいファンドベスト3で、3年以上の運用をしているファンドはないw