2015年6月18日木曜日

会社員と相場師7

会社員は、株式投資をすべきだと考えている。
何故なら、リスクを取りにいけるからであるw
会社の収入にしか頼らざるを得ないと、自ずと仕事も守りの姿勢になる。
リスクのある仕事をできるだけ回避、自らに責任が及ばないように保身に走るw

その点、株式投資で収入を得られる社員は強い。
誰も引き受けたがらないリスクのある仕事を、平然と引き受けることができるw
リスクのある仕事をしているとき、当たり前だが、誰も文句は言わない。
もし文句でも言おうものなら、「じゃあ、お前がやれよ」と言われるのが怖いからであるw

誰も引き受けないリスクのある仕事を、引き受ける社員と引き受けない社員。
会社がどちらを必要とするかは、誰が考えてもわかるw
自身も株式投資をしていなければ、他の人と同じくリスクを取れなかった。
株式投資による収入があるからこそ、今、果敢にリスクを取ることができるのであるw

会社の給与収入に頼らなくてもよくなれば、必要とされる限り、会社に居続けるべきである。
リスクを取りにいける社員は、必然的に会社、いや社会から必要とされるのであるw

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