かたや日本を訪れる外国人観光客は、増加の一途をたどっている。
この差は、どこにあるのか原因を調べることにした。
経済学の視点ではなく、相場師の視点で調べたのはいうまでもないw
先ずは、日本、米国、中国の株価指数の10年チャートで比較分析してみる。
日本(TOPIX)
リーマンショック以降、停滞していたが、2013年から上昇過程にある。
リーマンショック以降、安定感のある右肩上がりの上昇過程にある。
リーマンショック以降、長い間、停滞していたが、今年になってから急激に上昇している。
中国のチャートは、日本や米国と大きく異なっている。
市場規模が小さいこと、個人投資家の割合が約80%と多いことが原因である。
そのため国内の新興株と同じで、急騰、急落しやすくなっているw
次に個人レベルでの比較分析を行ってみる。
長くなったので、続きは「格差社会と資産運用6」でw
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