2015年8月15日土曜日

子供の資産運用4

娘に「前にプログを見たけど、大学の入学祝いで、株を買うらしいな」といわれた。
ちなみに、娘は本プログの数少ない読者の1人でもあるw
「大学の入学祝い、全部でいくらだったと思う」と聞くと、「1000万円!」と答えた。
このままだと、自身が950万円を着服したと思われるので、内訳を記録しておくw

入学祝い50万円の内訳は、自身の親から20万円、嫁の親から20万円(内10万円は嫁名義)
残り10万円は、自身と嫁の兄弟からである。
自身の親からは、入学祝いを振り込むから、自身の口座を教えてくれといわれた。
学費は用意できているからと伝え、口座は教えなかったw

自身の実家も、嫁の実家も一般の家庭で、両実家とも年金生活である。
ところが、新入社員の給与分ほどもある入学祝いをいただいたw
おそらく両家にとっては、楽に出せたのではないかと思う。
なぜなら、自身と娘が帰省する度に、各親へ小遣いを渡し続けてきたからであるw

ここ数年は帰省する度に、各親に数万円単位で小遣いを渡し続けてきた。
1回、帰省する度に、各親への小遣いや交通費などで、20~30万円は必要だったw
ちなみに両実家とも、離島や辺鄙な山奥にある訳ではない、もちろん国外でもない。
すなわち、今まで親へ渡してきた小遣いが、娘への祝い金として還ってきたのであるw