2015年8月27日木曜日

今後の戦略 第六章「天ハ正義ニ与シ、神ハ至誠ニ感ズ」

本プログは「相場師の相場師による相場師のためのプログ」である。
自身にとって、夏は銘柄見直しの季節、すなわち戦略立案の季節でもあるw
サブタイトルは、日清、日露戦争の名将 東郷平八郎の言葉で、意味は以下である。
「天祐や神助は必ずあると信じているが、正義あっての天祐、至誠あっての神助である」w

今年始めに、外国株取引口座を開設したが、一度も取引きを行っていない。
理由は、米国が利上げに踏み切った場合、米国株は下落すると考えたからであるw
利上げにより、米国株は一時的に大きく下げる。
しかし、利上げによる経済効果で、その後の米国経済は一層の発展を遂げるとみているw

国内株式市場は、よほどのことがない限り、オリンピックまで緩やかに上昇するとみている。
ただ、その先は不透明であり、まだ誰にも先行きはわからないw
過去の経験から、どのような相場が来ても、長期的にはリターンを出す自信はある。
しかし、絶好の仕込み時期がみえている米国株を、みすみす見逃す手はないと考えているw

幸いにも、取引口座のある証券会社で、年末から外国株の特定取引が可能になる。
自身は株式取引では、コストパフォーマンスを重要視しているw
特定取引ができなければ、自身で確定申告しなくてはならず、時間のムダである。
あと数ヶ月、待つことになるが、米国株式市場参戦の日は近いのであるw

なお本戦略は、あくまで個人の大局観に基づいた戦略である。
投資はくれぐれも自己責任でお願いするw