2015年10月5日月曜日

マネーゲームの株式投資

自身には株式投資による資産運用で、どれだけ増やすかなどの目標がない。
まさしく、マネーゲームとして株式投資による資産運用を行っているw
自身はパチンコや競馬はしないが、ギャンブルといわれるゲームをしたことはある。
インターネットの無料のポーカーや麻雀のゲームであるw

ポーカーや麻雀をやっているというと、この人はギャンブラーだと思われる。
自身から言わせると、無計画に金を賭けるから、ギャンブルになるのであるw
株式投資も同じで、無計画に金を賭ければ、いとも簡単にギャンブルになる。
証券会社から借金する信用取引、丁半博打の先物取引等々w

ポーカーや麻雀をゲームという観点で捉えた場合、株式投資にも応用が利く点がある。
ポーカーは5枚の手札で、ディーラーより優位な手を作るため、手札を入れ替えていくw
ツーペアか、フルハウスか、はたまたロイヤルストレートフラッシュか、である。
保有株を入れ替えながら、投資ファンドより優位なポートフォリオを作るのも同じであるw

麻雀は卓を囲む4人の中で、誰が最も高得点の手を作ったかで勝負が決まる。
麻雀の勝率を高めるには振り込まない、すなわち損失を確定しないことであるw
勝ちたければ、卓に捨てられた牌だけを、捨てるようにすればよい。
いつか、それでもよい手ができるときが巡ってくる、その時に大きく勝てばよいのであるw

ポーカーや麻雀に比べると、株式投資で勝つことは易しい。
なぜなら、現物の株式投資には時間の制約(タイムアウト)がないからであるw
倒産しない会社の株を買い、適切に銘柄を入れ替え、安易な損切りをしなければ勝てる。
個人にとって、時間の制約がないことは大きなメリットなのであるw