2015年11月28日土曜日

お金がお金を生む話

昨夜は大衆酒場で飲み会だった。
横のサラリーマン2人組は、競馬の予想で盛り上がっていた。
自身は競馬やパチンコはしないし、宝くじも買わない。
なぜなら、ギャンブルは必ず胴元が儲かるようになっているからであるw

さて、自身にとって、当たり前になっていることを書いてみる。
自身は金融資産の一部を、株という有価証券で保有している。
元本、すなわち購入に要した費用は回収しているので、タダで手に入れたに等しい。
保有しているのは5銘柄で、5銘柄全て3月と9月に株主への配当が実施される。

毎年、この時期になると、9月の配当が届く。
この配当が、なかなか侮れない。
自身が保有している企業は、成長を続けている歴史ある優良企業ばかりである。
毎年ではないが増配を実施するため、保有年数が長くなるほど配当が増えるのであるw

株の利益は、不労所得だという人がいる。
自身は、株の譲渡益は不労所得だとは思っていない。
だが配当に関しては、不労所得だと思っている。
なぜなら、何もしなくても、毎年、株主に利益を分配してくれるからであるw

配当が届くたびに、いつも思うことがある。
お金がお金を生むというのは、こういうことなのだとw