2015年11月6日金曜日

名医の予感

自身は酒とタバコを嗜む。
健康志向の世の流れに逆行しているが、両方とも自身には欠かせないw
普段は病院とは縁のない自身だが、年に一度は病院の世話になる。
会社の定期健康診断や人間ドックであるw

病院にいくと、問診表に飲酒の有無や量、喫煙の有無や本数を書かされる。
検査が終わり、医師との面談で言われることは、いつも決まっていたw
「お酒の量を減らしましょう、タバコは止めることをオススメします」
確かにそうかもしれないが、それって他力本願じゃないのかと、いつも思っていたw

今年の人間ドックの医師は、飲酒量を減らせやタバコを止めろとは、一切、言わなかった。
検査結果の説明も、おそらく3分ほどの要領を得た説明であるw
「今のままでは○○になるから、私も服用している○○の服用を強くオススメする」
もちろん、その日から医師の勧めてくれた○○を毎日、服用しているw

患者の生き方や価値観を、尊重してくれる医師に出会ったのは初めてである。
おそらく、来年もその医師のいる病院で、人間ドックを受けることになるだろうw
自身はプロ意識を持って仕事をしており、相場師としてもアマではないと思っている。
この医師と会って、どこの世界にもプロはいるものだと、改めて感心した次第であるw