2015年12月31日木曜日

2015年 我が家の3大ニュース

大晦日なので、我が家の3大ニュースを書いてみる。
本当は10大ニュースにしたかったのだが、そんなに出来事なかったw

先ずは第3位
「子どもの資産運用開始」
今年、大学生になった娘の資産100万円の運用を開始した。
娘の資産は大学入学に際し、親戚等からいただいた祝い金である。
自身にとっては小額なので、1銘柄への集中投資をしている。
運用開始して数ヶ月だが、すでに配当を得ているため、今年の損益はプラスであるw

続いて第2位
「年間貯蓄額が過去最高の300万円を越える」
給与所得と保有株の配当の合計から、支出を引いた額が300万円を超えた。
年間の残業時間は一桁で、休日出勤は半日のみだった。
給与所得の面では、かなり効率がよかったのではないかと考えている。
なお自身の保有株の売買は行わなかったため、証券会社には申し訳なく思うw

いよいよ第1位
「初の脳ドック受診、健康体となる」
今年初めて脳ドックを受診、脳に異常がないことを確認した。
以前から数値が高かった悪玉コレステロールの治療を受けた。
医師の治療により、悪玉コレステロールの数値が正常値になった。
正常値になったことで、脳梗塞や心筋梗塞のリスクから解放されることとなったw

我が家にとっては、いいことづくめの2015年となりました。
初詣に参拝した靖国神社ならびに証券界の守り神である兜神社のお陰でありますw
2016年が国内相場師の皆様にとって、よき一年になりますように。
でわでわ国内相場師の皆様、新年にお会いしましょうw


銘柄を明かさない理由R12 無敗の個人投資家たち

第12話 無敗の個人投資家たち

リーマンショックから1年が過ぎ、アルカディアの運用は回復基調にあった。
普段は営業社員のアシストをしている女性は、創設者の社員を見て思った。
2ヶ月足らずで日経平均株価は半値近くまで下がった。
あの局面で、冷静に買い向かった創設者の社員は天才なのかもしれない。

ある日のこと、創設者の社員は社長室秘書にある依頼をした。
一度も損失を確定していない個人投資家の取引履歴が欲しいというものだった。
アルカディアのメンバーに、普段は情報システムの仕事をしている女性がいた。
秘書からの依頼を受けた彼女は、条件に合う個人投資家のデータを抽出し、提出した。

情報システムの女性は思った、一度も損失を確定していない個人投資家は驚くほど少ない。
大半の個人投資家が、リーマンショックで自らの損失を確定していた。
自分は証券会社勤務なので、私的な株式取引は禁じられている。
だが、株式取引をしていて、リーマンショックに遭遇すれば、ロスカットしていただろう。

数日後の取引時間終了後、アルカディアでミーティングが開かれた。
ミーティングでは、メンバーにある資料が配布された。
その資料は、過去、損失を確定せず、1年前に買い向かった個人投資家のリストだった。
リストには、彼らのイニシャルと今までの売買履歴が記されていた。

創設者の社員の話は以下だった。
情報化が進んだ現在において、プロとアマの差はないといっても過言ではない。
これからは相場を読む力に長けた者、無敗の個人投資家たちのデータを活用していく。
リストの者たちの取引状況を、アルカディアの端末に反映させたというものだった。

情報システムの女性は思った。
ここ数日間、男性社員たちが残業していたのは、これだったのかと。
社内システムの定期メンテナンス時期に、急な仕事が舞い込めば残業せざるを得ない。
女性は男性社員たちの頑張りに心の中で感謝した。

創設者の社員は続けていった。
このリストの者たち全てが、相場を読む力に長けているかは、まだわからない。
なかには、たまたま運がよかっただけの者もいるだろう。
これから彼らの取引状況を見ながら、リストの者たちを絞り込んでいく。

ミーティングが終わったあと、創設者の社員はあらためてリストを見ていた。
リストの者たちの多くは、リーマンショック前に元本を引き上げていた。
ところがリストのある男は、数百万の含み損がありながら、無謀にも買い向かっていた。
おそらく、この男には失うものが何もなかったのだろうと社員は思った。

2015年12月30日水曜日

今年の贅沢ベスト3

我が家にとって、外食は年に数回の贅沢である。
外食は普段、食べる機会のないモノを食べるようにしている。
もちろん、小さな子どものいない大人の店ばかりである。
今年の外食ベスト3を書いてみるw

第3位 焼肉
叙々園は全国展開しているので、ご存知の方も多いと思う。
品質、コスト、サービス面で、外れはない。
自身は数年前に叙々園の焼肉を食べてから、他の焼肉を食べることができなくなったw

第2位 天ぷら
船橋屋は、都内に複数店を有する明治創業の天ぷらの老舗。
落ち着いた雰囲気の店内で、揚げたての天ぷらを食べることができる。
予算もリーズナブルで、オススメの店であるw

第1位 うな重
都内某所にある店のうな重。
この店のうな重は、自身が今まで食べたうな重の中で最も美味かった。
ここは毎年、訪れたい店なので、店名は非公開とさせていただくw

叙々園以外は、今年、初めて訪れた店である。
来年はどんな店との出会いがあるのか、今から楽しみにしているw

銘柄を明かさない理由R11 Buy when others sell

第11話 Buy when others sell

男の株式投資は順調だった。
不思議なもので株式投資を始めてから、毎月、貯蓄ができるようになった。
一定額が貯まる度に、男は取引口座へ入金し、株を購入するようになった。
いまや、男の資産の大半は取引口座にあった。

男は株式投資に際し、全額で株を購入することはしなかった。
取引口座には、常にいくらかの現金を残すようにしていた。
ないとは思うが、相場が暴落した際に買い増しするためだった。
おそらくだが、当分、相場が暴落することはないと男は思っていた。

2008年9月15日、アメリカの投資銀行であるリーマン・ブラザーズが破綻した。
原因はサブプライムローン問題に端を発したアメリカのバブル崩壊だった。
2008年10月9日、ニューヨーク証券取引所のダウ平均株価が、9,000ドルを割った。
2008年10月10日、東京証券取引所には、売り注文が殺到することになった。

その日の夜、男は新聞を読んで思った。
一時的な下げだ、またすぐに回復すると。
だが、その日以来、相場は大きな下落と小反発を繰り返しながら下げ続けた。
男が保有する株は、いつしか含み益がなくなり、含み損が増え始めた。

2008年9月17日の日経平均株価終値は、12,214円だった。
同年10月28日には一時、6,000円台まで下落、26年ぶりの安値を記録した。
気がつくと、男の保有株の含み損は、数百万円になっていた。
どうすれば状況を改善できるのか、男はようやく考え始めた。

日本の相場の歴史は古く、江戸時代の米相場から始まったといわれている。
これまで酒田五法を考案した本間宋久をはじめ、多くの相場師を輩出してきた。
長い相場の歴史の中では、数多くの相場格言が生まれた。
相場格言の代表とされるのが「人の行く裏に道あり花の山」である。

皆と同じ動きをしたのでは、大きく成功することはできない。
あえて皆と違う動きをする人の方が成功しやすいという格言である。
なお、ウォール街にも同じ意味の相場格言がある。
Buy when others sell,Sell when others buy(人が売るとき買え、人が買うとき売れ)

今は買いどきかもしれないが、これ以上に下がったら、自分は再起不能かもしれない。
どうする、何を信じる、やらずに後悔するよりは、やって後悔した方がマシだ。
男は取引口座に残っていた全額を投じて、保有株を買い増し、新規株を購入した。
男の取引口座の現金はなくなり、あとは待つことしかできなくなった。

2015年12月29日火曜日

銘柄を明かさない理由R10 マネーゲームの始まり

第10話 マネーゲームの始まり

男は、知識を得ることから入るタイプだった。
休日はもちろんのこと、ヒマさえあれば株式投資の本を読み漁った。
歴史的なベストセラーもあれば、一発屋の素人投資家の本もあった。
やがて、歴史から心理学まで、男が読んだ本の分野は多岐におよんだ。

相場は人の動きに、左右される。
多くの人の考えや行動が、相場の値動きを決めている。
どうしたら、相場で多くの人と反対の動きができるのか。
考えたが、結論らしきものはでなかった。

考えていても仕方がない、やってみるしかない。
男は証券会社に口座開設を申し込んだ。
やがて口座が開設され、なけなしの金を振り込んだ男は思った。
いよいよだ、ここから自分の人生を賭けたマネーゲームがスタートする。

元手は、わずか数百万円。
買える銘柄も株数も限られている。
生まれて初めて株を発注する男は、緊張しながら指値で株を発注した。
こうして男の株式投資は始まった。

株を始めてから、男の生活は変わった。
毎日のように、株の評価損益額を確認するようになった。
今日は何円増えた、今日は何円減った。
小額の変動だったが、男は思った。

このような世界があったのか。
これが株式投資による資産運用なのかと。
最初は数千円単位の増減だったが、ほどなく数万円単位の増減になった。
男は思った、株は面白いと。

男の投資資金は少ないため、数銘柄にしか投資できなかった。
男が保有する銘柄は、いつも3銘柄から5銘柄だった。
たまたま男が買った銘柄の株価が、大きく騰がることがあった。
短期間で100万円を超えた含み益に男は思った。

株は簡単だ。
自分がこれだと思った株を買って持ち続けていればいい。
だが男はまだ知らなかった。
相場には二つの顔があることを。

銘柄を明かさない理由R9 ある男の話

第9話 ある男の話

その男は、どこにでもいる会社員だった。
毎日、自宅と会社を往復、一日の大半を仕事に費やしていた。
安月給にも関わらず、長期の住宅ローンを抱えていた。
今日は休日なので、家族連れの多い行楽地にきていた。

混雑する行楽地で、男は思う。
みんな幸せなのだろうかと。
同じような家族連れを見て、満足しているだけではないのだろうか。
人と同じ休日を過ごすことで、我が家も幸せだと思い込んでいるだけではないかと。

簡易容器に入れられた高い値段のジャンクフードを買う。
平日ならば並ばなくてもすむアトラクションを何時間も辛抱強く待つ。
明日からは仕事で、単調な毎日の繰り返しが待っている。
こんな生活が、この先、定年まで続くのか。

人生とは何なのか。
若い頃の夢や希望はどこへ消えた。
こんな人生だけは送りたくない。
幸せそうな家族連れの中、少なくともこの男だけは幸せではなかった。

一向に増えない給与に、男はうんざりしていた。
世間は不景気で、リストラや給与ダウンが横行している。
今日も街で失業中らしい男を見かけた。
会社の給与だけでは、定年後も住宅ローンを払い続けなくてはならない。

どうしたら、金を稼げるのか。
アメリカには、株で莫大な富を得た投資家がいるらしい。
おそらく、株の才能があったのか、強運の持ち主なのだろうと男は思う。
男は、株はギャンブルだ、下手に手をだすと損するものだと思っていた。

ある休みの日、男は本屋へ出かけた。
特に買いたい本があった訳でもなく、単なるヒマ潰しだった。
本屋の店先には、株に関する本がたくさん並んでいた。
ヒマ潰しに読んで、矛盾点でも見つけてやろうと男は思い、1冊の本を買った。

その本は、ある個人投資家が書いた本だった。
アメリカの著名投資家の投資手法について、わかりやすく解説されていた。
バリュー投資という投資理論に、矛盾点は見当たらなかった。
読み終わったあと、男は自分も株で成功できるのではと思い始めた。

2016年は貯蓄から投資へ

今年の貯蓄額は、300万円を超えた。
子どもの大学の学費は、すでに確保しているので、300万円は余剰資金である。
当たり前だが、300万円を口座においていても、増えるのは微々たるものである。
よって2016年は、300万円全額を株式に投資することにしたw

現在、タダで手にいれた5銘柄、数万株を保有している。
これらの株は年に一度、銘柄入れ替えを検討するだけの長期保有株である。
購入金額に占める配当は3%を超えており、年間数十万円の配当収入がある。
これらの株のいくつかは、永久保有銘柄となる可能性が高いw

2016年は上記の保有株とは別に300万円を新規投入、積極的に株式投資を行っていく。
1銘柄300万円の集中投資になる予定というか、すでに銘柄は決めている。
なお、2016年も貯蓄は継続、一定額の資金が貯まる度に追加購入していく予定である。
安心してください、銘柄は明かしませんよw

2015年12月28日月曜日

確定拠出年金の疑問

自身の勤務先は、数年前から確定拠出年金を導入している。
選択できる商品は、定期預金、保険、投資信託である。
自身は渡された資料を読まずに、定期預金を選択、現在まで変更ナシである。
先日、確定拠出年金の資料に初めて目を通し、あらためて凄い解説だと思ったw

先ずは、この手の資料によくあるドルコスト平均法の例。
いつもそうだが、平均値を算出し、リターンが得られるかのように解説している。
毎月一定額を投資、もしくは同じ数を買い付けても、大きなリターンは得られない。
相場の動向を見ながら、投資時期を分散させて、大きなリターンが得られるのであるw

投資信託の信託報酬の説明は、最も理解しがたい。
「信託報酬とは。信託商品を保有している期間に応じて支払うもの」
単に保有しているだけで報酬がもらえるのは、おそらく投資信託販売会社だけである。
古今東西、報酬とは労働などの対価、もしくは成功報酬と決まっているw

資産配分(アセットアロケーション)では、様々な資産配分例を説明している。
「安全投資型」、「バランス運用型」、「収益重視型」などなど。
はっきりいって、配分の根拠が不明である。
いくら考えて配分しても、下落相場では元本確保型商品以外、全て下がるのであるw

2015年12月27日日曜日

ひとり親を救え!プロジェクトについて

子育てについて調べていたら、件名のサイトにたどり着いた。
ひとり親を救え!プロジェクトの主旨を要約すると以下になる。
「日本のひとり親家庭の子どもの貧困率は54.6%と、先進国で最悪です。
こうした状況を打開するため、2人目以降の児童扶養手当を、せめて1万円にして欲しい」

自身も子育て中なので、主旨には賛同できる。
が、あまりにも要望が少なすぎるというのが、実感である。
1人目の児童扶養手当は、所得制限はあるが、最高月額42,000円となっている。
当たり前だが、最高月額42,000円でも、子どもを育てることはできない。

内閣府の「平成21年度インターネットによる子育て費用に関する調査」では以下である。
未就学児一人当たりの年間子育て費用は1,043,535円(月額86,961円)
小学生一人当たりの年間子育て費用は1,153,541円(月額96,128円)
中学生一人当たりの年間子育て費用は1,555,587円(月額129,632円)

中学生で大きく増える要因は、食費の増加、次に塾などの学校外教育費である。
最高月額42,000円であっても、学校教育費と学校外教育費の合計額に満たない。
最低でも、学校教育費と学校外教育費の合計額の支援が、必要だと考えている。
でないと、ますます少子化が進み、高齢者にとっても厳しい社会となるからである。

銘柄を明かさない理由R8 暴落のベラドンナ(後編)

第8話 暴落のベラドンナ(後編)

社員の顔を見た社長室秘書は思った。
この顔は有能な社員が、意を決して辞めるときの顔だと。
何の迷いもない、だが確固たる意思が窺える顔だ。
秘書は社長に社員が来たことを伝え、社員に入室を促した。

「失礼します」と社員はいい、社長室へ入った。
社長はデスクに座ったまま、「用件はなんだ」と問う。
「実は退職したく、お伺いいたしました」と、退職願を差し出す社員。
「理由はなんだ、詳しく説明しろ」と社長がいう。

「私は会社の資産運用で過ちを犯しました、その責任をとるということです」
「で、いくら損失を出した」
「損失は出ていませんが、膨大な含み損になりました」と社員は資料を差し出した。
受け取った資料を見ることもせず、社長はいった。

「私との最初の約束を覚えているか、必ずプラスにしろだ」
「会社の決算も迫っていますし、決算までにプラスにはできないかと」
「いつ誰が決算までと期限をきった、私がいったのは必ずプラスにしろ、それだけだ」
「確かに仰る通りですが、限られた期間で利益を出すことがミッションかと」

「まだまだ相場がわかっていないようだな。
含み損は確定しない限り、損失とはならない。
短期の値動きに惑わされず、資産運用は長期的な視点で捉えろ。
この退職願は受け取ることはできない、さっさと仕事場へ戻れ」

社長室から出てきた社員を見て、社長室秘書は思った。
一見すると、辞めようとしたが、社長に一喝され、落ち込んでいるように見える。
だが、秘書には思惑通りに物事が進んだ人の顔に見えた。
社員が秘書に近づきいった、「これからも頼みごとをするが、よろしく頼むよ」

社員が出て行ったあと、社長は社員から渡された資料を読んでいた。
その資料は、アルカディア創設以来の運用報告書だった。
アルカディアは、すでに元本を引き上げており、運用益で株の売買を行っていた。
単に含み益が減っただけか、やはり私の目に狂いはなかったな、社長は思った。

アルカディアへ戻った社員は、含み益が減った保有株のリストを手に取った。
底値でどれだけ仕込めるかに勝負がかかっている、社員は買い増しの検討に入った。
ベラドンナ、その植物は全体に強い毒性をもち、食すれば最悪、死に至る。
だが、用法や用量を守れば、薬用効果がある植物だといわれている。

2015年12月26日土曜日

大掃除で出てきた物

平日は会社勤めなので、掃除はもっぱら休日に行っている。
年末なので、以前からとってあった物を選別、不用品を処分することにした。
棚の中に以前に購入した雑誌が何冊かあった。
3年前に買ったある雑誌が出てきたw

3年前というと娘が高校1年の頃、ひょっとして反抗期だったのだろうか。
当時の自身が何を考えて、この雑誌を買ったのか。
しかも、なぜ今まで大事にしまっておいたのか。
残念ながら記憶にないので処分することにしたw

昨年、娘からもらった誕生日プレゼントの箱とメッセージが出てきた。
娘が初めてのバイト代で、財布をプレゼントしてくれた。
それまではヴィトンの財布を使っていたが、今はプレゼントしてくれた財布を愛用している。
たまには、大掃除もいいものだと思った休日なのであったw

2015年の支出額と今後の予定

源泉徴収が出たので、2015年の月平均支出額を計算してみた。
給与収入と株の配当額の合計から、年間の貯蓄額を引くと年間の支出額になる。
年間支出額を12で割れば、月平均支出額となる。
ざっくり計算した結果、我が家の月平均支出額は約26万円だった。

総務省が行っている家計調査がある。
2014年の二人以上の勤労者世帯の消費支出平均は318,755円。
平均より支出が少ないことがわかった。
普段から節約を心がけている訳ではないが、意外と使っていないことがわかった。

総務省の家計調査に、高齢無職世帯の家計収支データがある。
高齢無職世帯の可処分所得、いわゆる手取り収入の平均は147,761円。
一方、支出の平均は207,370円で、支出が収入を約60,000円上回っている。
不足分は金融資産の取り崩しなどで賄っていると思われると推測している。

高齢無職世帯では、年間60,000円×12ヶ月=72万円の資産が必要となる。
10年で720万円、20年で1440万円、30年で2160万円、40年で2880万円。
一見すると、高齢無職になるまでに、3000万円近い金融資産が必要に思える。
だが株の配当が年間72万円以上あれば、金融資産を取り崩す必要はないのであるw

自身は高齢無職になっても、金融資産を取り崩すような生活はお断りである。
気が向いたときに、名所や観光地へ出かけ、各地の美味い酒や食べ物を味わう。
現在、自身には年間数十万円の株の配当がある。
将来に備え、株の配当で金融資産を取り崩さなくてよい仕組みを作る予定であるw

銘柄を明かさない理由R7 暴落のベラドンナ(中編)

第7話 暴落のベラドンナ(中編)

2008年9月15日、アメリカの投資銀行であるリーマン・ブラザーズが破綻した。
原因はサブプライムローン問題に端を発したアメリカのバブル崩壊だった。
2008年10月9日、ニューヨーク証券取引所のダウ平均株価が、9,000ドルを割った。
2008年10月10日、東京証券取引所には、売り注文が殺到することになった。

その日、通勤中の女性に秘書から届いたメールは、いつもと違っていた。
「始業前にアルカディアへお集まりください」
あまりにも端的なメールに、彼女は嫌な予感がした。
何があったのだろう、メールの内容が端的すぎることが女性には不安だった。

朝のミーティングで、社員はアルカディアのメンバーに告げた。
「本日は、かってない相場になる。
正直いって、この先、どのような相場になるか予測はつかない。
現在、保有している株を片っ端から、売りまくれ」と社員はいった。

やがて始まった相場は、売り一色だった。
「どうやって売ればいいんですか」と、女性たちは初めて見る光景に怯えていた。
1人の女性がいった、「た、た、大変です、東証がサーキット・ブレーカーを発動しました」
「慌てるんじゃない」とはいったものの、社員には打つ手が思いつかなかった。

その日以来、相場は大きな下落と小反発を繰り返しながら下げ続けた。
アルカディアには、致命的な弱点があった。
保有する株数が、あまりにも多すぎたのである。
売り抜けようにも、全ての株をプラスで売り抜けることは不可能だった。

2008年9月17日の日経平均株価終値は、12,214円だった。
同年10月28日には一時、6,000円台まで下落、26年ぶりの安値を記録した。
世界的な金融危機、リーマン・ショックだった。
アルカディアの保有株は、膨大な含み損を抱えることになった。

その日、誰もいないアルカディアで、社員はベラドンナという多年草を思い出していた。
名前はイタリア語で「美しい女性」を意味する。
名前とは違って全体に強い毒性をもち、食すと最悪の場合、死に至る。
相場もベラドンナみたいなものかもしれない。

見た目は華やかだが、食すと最悪の場合、死に至る。
自分は浅はかだった、相場のもつ毒を知っていながら、あえて見ないようにしていた。
社長との約束どおり、責任をとるか。
社員は、社長室秘書へ社長とのアポイントをとるよう依頼した。

2015年12月25日金曜日

銘柄を明かさない理由R6 暴落のベラドンナ(前編)

第6話 暴落のベラドンナ(前編)

アルカディアが創設されてから、3年が過ぎようとしていた。
創設者の社員が出す株の売買指示を、手慣れた10名の女性社員たちが捌いていく。
「買い方は買値を切り下げろ、売り方は売値を切り上げろ」と社員の指示が飛ぶ。
今年も、アルカディアが昨年以上の利益をたたき出すのは、ほぼ確実だった。

アルカディアで株の売買指示を出すのは、創設した社員だった。
取引時間中は壁面のモニターを見ながら、臨機応変に指示を出す。
アルカディアでの業務を終えたあと、女性はいつも思う。
「この社員は、どうして的確に私たちを招集し、指示ができるのだろう」と。

実際、社員の指示通りに売り買いして、損をしたことは一度もない。
全てが大小の程度はあれ、プラスの取引だった。
女性は証券会社勤務だが、株はギャンブル的な要素が強いと思っていた。
だが、今では株はギャンブルではない、マネーゲームだと思い始めていた。

アルカディアに召集されてから、女性を取り巻く環境は変わった。
上司や同僚が物事を頼みにくくなったのか、女性に頼みごとをしなくなった。
仕事を手伝おうとしても、遠まわしに断られる。
他のアルカディアのメンバーに聞くと、皆が同じ思いをしているらしい。

ある日、普段は受付をしている女性社員が、アルカディアの飲み会を企画した。
ひょっとして創設者の社員は来ないのではと皆が思ったが、意外にも参加した。
飲み会の席で、普段は経理部の女性社員が、創設者の社員に、ある疑問をぶつけた。
「なぜ、私たちが選ばれたんでしょうか」

創設者の社員は答えた。
自分は入社以来、資産運用のコンサルティング業務を担当していた。
ところが、いつも女性だというだけで、男性社員よりは低い扱いだった。
男性社員の仕事をアシストし、顧客からの電話応対に追われる日々だった。

いつも自分は、もっと人の役にたてるのではないかと思っていた。
自分はたまたま、アルカディアの責任者を命じられた。
正直いって、最初はいつでも召集できる社員ということで君たちを選んだ。
だが、今は違う、君たちを選んで、いや、君たちが来てくれてよかったと思っている。

何を真面目に仕事の話しているんですか、と普段は広報部の女性社員がいった。
オジサンの飲み会じゃないんですから、仕事の話はやめましょうよ。
社内の人気男性社員について話しませんか。
その頃、アメリカのある投資銀行が破綻しようとしていたことを、彼女たちは知らなかった。

2015年12月24日木曜日

銘柄を明かさない理由R5 あるイベントにて

第5話 あるイベントにて

女性にとって、アルカディアでの業務は、何もかもが新鮮だった。
創設者の社員によると、同時間帯に取引をしているのは、各社のプロだという話だった。
各社のプロと互角、いや相手を上回るリターンをたたき出している、と創設者の社員はいう。
召集後のミーティングで、創設者の社員はいつも同じことをいった。

「いいか、お前たちは選ばれし者だ。
自分たちが社内、業界、いや世界で一番、偉いと思え。
お前たちに勝てる奴など、この世に存在しない。
今日も勝って勝って勝ちまくってやれ」

女性は思った、私の判断と発注スピードで、会社の利益が確定する。
1回の取引金額は、およそ私生活で目にすることのない金額だ。
日に日に1回あたりの取引金額は大きくなっていく。
日頃は1円でも安い物を探しているのに、仕事では桁違いの取引をしている。

まさか、こんな仕事をするようになるとは思いもしなかった。
アルカディアでの業務は、知力、体力ともに最大限、消費する。
だが女性は、いつしかアルカディアからの召集を心待ちにするようになっていた。
アルカディアでの業務が始まってから、明らかに女性は変わった。

冬のある日、秘書から女性たちへ届いたメールは、いつもとは違っていた。
「みなさん、明日はアルカディアへの召集はありません」という一言だった。
指示を出す社員が、有給休暇でも取得するのだろうか。
明日は普段の業務に専念しなさいってことか、と女性は思った。

翌日は、上半期の社内業績表彰が行われる日だった。
優秀な成績をあげた部署や社員が表彰されるイベントだ。
時期が遅すぎるし、自分には一生、縁のないイベントだと女性は思っていた。
いよいよ、最優秀部署の発表になった。

司会役の男性社員がいった。
「最優秀部署は、我社の資産運用を担当する部署、通称アルカディアです」
司会役の社員は、アルカディアがこの1年でどれだけの実績を上げたかを説明した。
役員をはじめ、集まった社員たちからは驚きと賞賛の声があがった。

サンタに扮した司会役の社員が続けていう。
「では、お待ちかねの最優秀社員の発表です。栄えある最優秀社員は・・・」
呼ばれたのは、自分の名前だった。
その日は、女性にとって忘れることのできないクリスマスになった。

2015年12月23日水曜日

バーゲンセール相場の考察

現在の国内相場は、バーゲンセール状態である。
東証上場の優良企業の株を、割安で購入できるw
自身は、子供の資産を株式投資で運用している。
あまりにも安いので、口座に残っていた現金で保有株の買い増しを行ったw

今回のバーゲンセールを作ってくれたのは、証券会社である。
下図は、東京証券取引所の部門別売買状況である。
自己計、すなわち証券会社が大きく売り越していることがわかる。
かたや委託、いわゆる投資信託や個人投資家、海外投資家等は買い越しであるw

しかし、これだけ売り越して、証券会社は利益が出ているのだろうか。
他人事ながら心配で、夜は7、8時間しか眠ることができないw
何はともあれ、買い増しの機会を与えてくれた証券会社には素直に感謝したい。
自身にとっては小額の買い増しだったが、やはり株式投資は面白いと実感した次第であるw

銘柄を明かさない理由R4 理想郷

第4話 理想郷

説明会の数週間後、女性のPCにメールが届いた。
送り主は社長室秘書だった。
「午後、トレーディングルームへお集まりください。
上司には特命ですとだけ、お伝えください」

女性は上司に特命がきたので、いってきますと伝えた。
上司は強張った面持ちで、わかったといった。
指定されたトレーディングルームへと向かいながら、彼女は思った。
これから何が待っているのだろうか、自分はついていけるのだろうかと。

初めて、トレーディングルームに入った彼女は驚愕した。
白を基調とした壁面は、大きないくつものモニターで埋め尽くされていた。
1人当たりの執務スペースも、普段の執務スペースより、はるかに広かった。
全員が揃ったところで、社員が説明を始めた。

「君たちには、私が指示を出す株の売買を行ってもらう。
株の値動きは激しい、モニターを見て、注文するスピードで勝負が決まる。
スピードこそが君たちの仕事にとって重要だ、これから基本操作について説明する」
その日から、彼女たちの新たな業務が始まった。

いつしか、そのトレーディングルームは、「アルカディア」と呼ばれるようになった。
ギリシャ古代からの地名で、理想郷の意味があるらしい。
女性が招集されるようになってから、1年が過ぎようとしていた。
召集は不定期で何日も詰めることもあれば、何週間も召集されないこともある。

「アルカディア」での詳しい業務内容は。社内でさえ極秘だった。
上司は、決して女性が何をしているのか聞こうとはしなかった。
一度、同僚の男性社員から、「何をやっているんだよ」と聞かれたことがあった。
女性は言葉をはぐらかすしかなかった。

「アルカディア」への召集は、いつも急だった。
執務中でも否応なく、秘書からのメールで呼び出される。
始業前の召集は、通勤中の各自の携帯にメールが入る。
「みなさん、おはようございます。本日は始業前にアルカディアへお越しください」と。

「アルカディア」では、めまぐるしく動く株価を見ながら、素早く売買注文を入力する。
自分が巨額の取引をしていると思うと、女性は不思議な感じがした。
社員は同じミスをした女性には厳しかった。
だが、誰1人として辞める者はいなかった。

2015年12月22日火曜日

銘柄を明かさない理由R3 選ばれし者たち

第3話 選ばれし者たち
 
女性はその年の新入社員で、事務職での入社だった。
配属が営業関係の部署だったので、仕事はもっぱら男性社員のアシストだった。
男性社員のために資料を作ったり、顧客からの電話対応が主な仕事だった。
いい男を見つけて、早く仕事から解放されることが、もっかの彼女の夢だった。

ある日のこと、彼女のPCに1通のメールが届いた。
送り主は社長室秘書、社長室秘書なんて自分には一生、縁がない身分だ。
社長室秘書が、いったい私に何の用だろう。
彼女は、恐る恐るメールを開いた。

メールの内容は簡潔だった。
「この度、選ばれたみなさんへの業務説明会が実施されます。
ついては下記の日時にお集まりください。
集合場所は決まり次第、ご連絡させていただきます」

選ばれた?自分が?何のスキルもない新卒なのに?
そうか、いてもいなくてもよい社員の業務説明会。
なるほど、早くに会社を辞めさせるための説明会か。
いったい、何をやらされるのだろう、イヤな仕事だったら辞めようと女性は思った。

女性は人を待たせるよりは、自分が待つ方が好きだった。
その日も開始時間の30分前に、指定された社内の会議室へ向かった。
すでに会議室のドアは開け放たれ、1人の社員が腕組みをして座っていた。
社員は目を閉じ、考え事をしているようだった。

なるべく音をたてないよう、女性は後ろに近い席に腰掛けた。
あの人が責任者だろうか、まだ若いのに、よほど仕事ができるのだろうか。
そんなことを考えながら、前の社員を見ていた。
ふと窓の外を見て視線を戻すと、社員がまっすぐに自分を見ていた。

目を逸らそうと思ったが、あまりにも急だったので逸らすことができなかった。
「早いな」と社員はいった。
「今の時期は、そんなに仕事が多くないですから」と女性はいった。
「そうか」と社員はいい、また目を閉じた。

やがて、始まった説明会は、あっという間に終わった。
参加者の女性10人に会社の資産運用をお願いしたい。
ついては召集があれば、トレーディングルームへ来るようにという内容だった。
会社の資産運用?トレーディング?女性には訳がわからないことばかりだった。

2015年12月21日月曜日

株式の購入終了に関するお知らせ

子供ファンドの運用を担当しているYです。
子供ファンドの株式購入が終了したので、お知らせいたします。

(1) 購入した株式の種類 (コード番号8306)三菱UFJフィナンシャル・グループ
(2) 購入した株式の総数 100株
(3) 購入価格の総額 75,170円
(4) 購入期間 平成27年12月21日
(5) 購入方法 市場買付け

(ご参考) 平成27年12月21日時点の三菱UFJフィナンシャル・グループ株の保有
 保有株式数 1,300株
 2016年3月期末配当(予想) 11,700円
以上w

2015年12月20日日曜日

株式購入に関するお知らせ

子供ファンドの運用を担当しているYです。
子供ファンドが株式購入を決定したので、お知らせいたします。

1.株式の購入を行う理由
 出資者への配当増額、長期的に効率よい資産運用を行うため。

2.購入に関わる事項の内容
 (1) 購入する株式の種類 (コード番号8306)三菱UFJフィナンシャル・グループ
 (2) 購入する株式の総数 100株(上限)
 (3) 購入価格の総額 76,000円(上限)
 (4) 購入期間 平成27年12月21日~平成27年12月31日
 (5) 購入方法 市場買付け

(ご参考) 平成27年12月18日時点の三菱UFJフィナンシャル・グループ株の保有
 保有株式数 1,200株
以上w

銘柄を明かさない理由R2 女王の始動

第2話 女王の始動

社長の話があってから、すぐに社員の辞令が出た。
新たな異動先の部署は、総務部だった。
総務部とはいっても名ばかりで、社員は小部屋で社長の資産運用を調べていた。
「この局面でこの買いをするとは」、社長の運用は社員には驚きの連続だった。

数日後、社員は秘書に以下を用意するように頼んだ。
最大10名が取引可能なトレーディングルームと全社員のリストだった。
秘書から渡された全社員のリストを見ながら、社員は人選に入った。
新たな部署に常時、人が詰めている必要はない。

相場の状況に応じて、いつでも召集できる人材が必要だs
普段は本業の仕事をしていて、いつでも召集できる人材とは誰だと、社員は考えた。
リストの中のある社員をみて、社員は見つけたと思った。
こいつたちなら、いつでも好きなときに召集できる。

社員は、新たな部署の社員のリストアップを始めた。
最終的にリストアップされた社員は、ジャスト10名だった。
翌日、社員は秘書にリストのメンバーを説明会に招集するよう頼んだ。
これから忙しくなるな、社員は不適な笑みを浮かべた。

社内の会議室で行われた説明会は、いつもの説明会とは違っていた。
参加者の中に男性は1人もおらず、参加者は全員が女性だった。
所属している部署はバラバラで、お互いに面識のない者が多かった。
なぜ自分達が集められたのだろう、ひょっとしてよくない話なのか、彼女達は不安だった。

時間になると、前に座っていた社員が立ち上がっていった。
「君たちに重要なミッションをお願いする。
当社の資産運用を君たちにお願いしたい。
今後、私が召集したときに、トレーディングルームに来て欲しい」

ざわついたあと、参加者からの質問が相次いだ。
「ちょっと待ってください、もう少し詳しい説明をしてください」
「こちらにも日常の業務があるんですから、一方的にいわれても困ります」
「私はトレードするために、入社したのではありませんし、できる自信がありません」

一通りの質問が収まると、社員はいった。
「これはトップダウンで、当社にとって最優先の業務だ、来たくない奴は来なくてよい」
一転して静まり返った会議室で、社員はいった。
「必要なことはトレーディングルームに来たときに教える、以上だ」

貯蓄のコツは予算をたてないこと

自身が貯蓄に目覚めたのは、10年前である。
株式投資の資金を貯めることが、貯蓄を始めたきっかけだった。
記録をとっていないので定かではないが、おそらく年200万円近く貯蓄していたと思う。
住宅ローンを一括完済したので、今年の貯蓄額は300万円を超えているw

自身が貯蓄で大事だなと思うことは、予算をたてないことである。
なぜなら予算をたてることにより、支出が確定するからである。
例えば、衣料品にいくらとすると、そのお金で衣料品を買わなければという気になる。
旅行代にいくらと目的を決めると、当然、旅行にいかなければという気になるw

当たり前だが、収入から支出を差し引いた額が貯蓄である。
住居費や子供の学費等、必要な支出額は決まっている。
残りの額の予算をたてず、本当に必要なことにだけ使うようにする。
お金は使い道を決めた時点で、確実に手元から消えるのであるw

2015年12月19日土曜日

銘柄を明かさない理由R1 女王の生誕

「ロイヤルストレートフラッシュ」は、ポーカーにおいて最も強い役である。
ロイヤルも含めたストレートフラッシュができる確立は、わずか0.0015%にすぎない。

第1話 女王の生誕

ある証券会社のカウンターでは、いつもの光景が繰り広げられていた。
資産運用の相談を持ちかけた老夫婦に、若い社員が説明していた。
「投資信託なんて、とんでもない。今の低金利時代、株を買いなさい」という社員。
「いや、そういわれても、どの株を買えば、わかりませんし・・・」と困惑する老夫婦。

「自分たちの資産運用ですよ。なら自分たちでも考えることです」といい放つ社員。
上司らしき男性がいった、「おい君、社長がお呼びだ、今すぐ社長室へいきなさい」
社長室へ向かう社員を見送ったあと、上司は老夫婦に満面の笑みを浮かべていった。
「申し訳ございません、お客様、先日、発売された投資信託についてご説明差し上げます」

社長室へ向かいながら、自分の接客態度にクレームがあったのかと、社員は思った。
もし辞めろといわれたら、いつでも辞めてやると考えていた。
自分には、資産運用のプロだという自負がある。
会社も顧客もWin-Winになる資産運用を勧めて、責められる覚えはない。

社長室の秘書に、社長に呼ばれてきたことを告げる。
秘書が社長に来たことを告げると、すぐに社長室に通された。
社長は立って、黙って窓外の風景を眺めていた。
やがて振り向いた社長が発した言葉は、社員が思いもしなかった意外な言葉だった。

振り向いた社長が話し始めた。
「君の噂は聞いているよ。
お客様に自社の商品は勧めず、個別株の売買しか勧めない。
当然ながら営業成績は最下位だとな。

にも関わらず、お客様アンケートでの君の評価はダントツのトップだ。
私の元にも、毎日のように君のお客様からのお礼の手紙が届く。
そんな君に、よい話と悪い話を用意した。
どちらの話を聞きたい」

しばらく考えてから社員は、「よい話をお伺いしたいです」といった。
「どうして、よい話を聞きたい」
「どちらからではなく、どちらのと聞かれて、悪い話を選ぶ社員はいないでしょう」
「最終試験に合格だ。悪い話とはよい話を聞けないことだよ」

やがて社長は社員にソファに座るよう促し、自分も向かいのソファに座った。
飲み物を運んできた秘書が退室すると、社長はよい話を語りだした。
社員にとっては寝耳に水の話だった。
聞いている内に、社員は思わず鳥肌がたつのを感じていた。

社長の話は以下だった。
今まで、社長が行ってきた会社の資産運用を任せたい。
新規に会社の資産運用部署を立ち上げるので、責任者になって欲しい。
必要な人材や設備は、できる限り、社員の希望に沿うようにするというものだった。

社長の条件は一つで、必ずプラスにしろというものだった。
いかなる理由であれど、損失が確定した時点で、責任を取ってもらうという条件だった。
「どうだ、受ける気はあるか」と社長が聞いた。
「はい、謹んでお受けいたします」と社員は答えた。

秘書は、社長室から出てきた社員を見て、驚きの表情を隠せなかった。
社員は、社長室に入る前の顔とは、別人かと見間違うほどの顔になっていた。
社員は秘書に歩み寄りいった。
「これから君に頼みごとをするが、自分の頼みは全て社長からの頼みだと思って欲しい」

社長室で何があったのか知らない秘書は、何も答えることができなかった。
秘書として、社長に目をかけられている社員は、全て把握しているつもりだった。
だが、今、目の前にいる社員は、ノーマークの社員だった。
「詳しくは後で社長に確認してくれたまえ」と社員はいい、社長室を後にした。

師走は何かと忙しい

師が走ると書いて、師走。
相場師である自身も当然ながら忙しい。
昨日は会社の忘年会。
今日は娘の買い物に付き合わされたw

娘と買い物にいくと、とにかく長い。
店に入ると、1時間も店員と話したりする。
で、何か買ったのかと思うと、何も買わずに出てくる。
待たされる方の身にもなって欲しいものであるw

我が家では外食は年に数回である。
だが、外食するなら、普段は食べる機会のない高級店と決めている。
今回は、自身にとっても久しぶりの高級焼肉店である。
もちろん娘が大喜びしたのはいうまでもないw

2015年12月17日木曜日

どこかで聞いた二人の会話

後輩 「先輩、私たちの話がリニューアルされるみたいですね」
先輩 「ああ、知っている。Yのブログに書いてあったな」
後輩 「私の登場回数が増えると嬉しいです」
先輩 「大丈夫だ、それはない」

後輩 「話は変わりますが、Yが兜神社参りをしてから、相場は好調ですね」
先輩 「私も、Yが兜神社参りをするとは思わなかったよ」
後輩 「Yには、神も味方するのでしょうか」
先輩 「ははは、そんなことはない、Yにとっては計算の上での行動だ」

後輩 「どういうことですか」
先輩 「Yが兜神社参りをする前、明らかに優良株が売られすぎの状態だった」
後輩 「Yには今週から相場が上昇すると、わかっていたのですか」
先輩 「そうだ、おそらくだが、Yは神仏を信じない、その行動は全てが計算済のはずだ」

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その頃、Yは自宅で子供ファンドのプラスになった評価損益を見ながら考えていた。
「神様は本当にいるのかもしれない」とw

2015年12月16日水曜日

今年のねんきん定期便に思う

今年のねんきん定期便が届いた。
これまでの保険料納付額は、ようやく1000万円を超え、月約13万円の受給額らしい。
はっきりいって少ないなというのが、自身の感想である。
少ないなと思うのは、受給額ではなく保険料納付額であるw

自身は厚生年金なので、給与や賞与の一定額が保険料納付額になる。
お前の給与や賞与が少ないからだといわれればそれまでだが、それにしても少ない。
自身の年収は、同年代の平均年収を少しばかりだが上回っている。
にも関わらず、25年以上も保険料を納めて、ようやく1000万円オーバーなのであるw

自身は10年前に、貯蓄0円の状態から、貯蓄と株式投資を始めた。
貯蓄しては株を買うことを繰り返し、最終的な元本は1000万円をはるかに超えていた。
現在は元本を引き上げているが、約2000万円相当の株と現金を残すことができた。
年金は、投資額やリターンが限定される資産運用なのかもしれないw

これから先、年金の受給額が増えたとしても微々たるものである。
現在、保有している株の配当を、月に換算しても数万円程度にしかならない。
年金受給額以上の配当をもらえるように、資産運用するのも面白いかもしれない。
生涯、GPIFをはるかに上回るリターンを目標にするのであるw

2015年12月15日火曜日

マネートラップ成功

子供の資産100万円を株式投資で運用している。
保有株は、8306三菱UFJフィナンシャル・グループで、1,200株を運用している。
8306には配当があり、年2回、株主に配当金領収証が送られてくる。
初回の配当金額10,800円、税引配当金額は8,606円であるw

娘に株の配当を受け取れといっても、「小銭だけ貰う」で札は受け取らなかった。
配当を受け取らないことには、株主としての自覚を持ってもらえない。
しばらく、8,000円は封筒に入れたまま、放置してあった。
株主の自覚がないと、運用をしている自身の苦労をわかってもらえないw

昨日、娘が不意の出費でお金がないといった。
今朝、娘の目につくところに、さりげなく8,000円入りの封筒を置いておいた。
帰宅すると、封筒は消えていた。
これで子供ファンドが、どれだけマイナスになろうが、娘は文句をいえないのであるw

2015年12月14日月曜日

昨日の親子と兜岩

昨日は相場師の聖地、兜神社参りに出かけた。
途中の駅で、母親らしき女性と幼い子供がいた。
自身がエスカレーターに乗ろうとしたとき、女性と子供の間に割り込みそうになった。
女性は自身に先を譲り、子供に向かって歩くのが遅いと怒り出した。

あまりにも、しつこく怒るものだから、子供はついに泣き出した。
泣き出した子供に対して、女性の怒りはヒートアップ。
今度は泣くなと怒り出し、子供はますます泣き声をあげる。
人前で子供を怒るのは、周りの人にとって気持ちのいいものじゃない。

子供なので、歩く速度が遅いのは当たり前である。
自分だけが先を急ごうとするから、子供が取り残されるのである。
「親ならば、もう少し子供のことを気にかけろ、自分の不注意を子供に当るな」
と心の中でつぶやいたのは、いうまでもないw

証券界の守り神とされる兜神社の境内には、兜岩という岩がある。
独特の形をした岩で、この岩にはいくつかの由来があるらしい。
もし東京証券取引所を訪れることがあれば、立ち寄ってみるのもいいかもしれない。
その由来は、歴史へのロマンを感じさせるのであるw

2015年12月13日日曜日

相場師の聖地へ行ってきた

今年は、まだ相場師の聖地へ行っていない。
今日は時間があったので、相場師の聖地へ出かけることにした。
相場師の聖地は、兜町にあるので、日本橋駅から、徒歩で聖地へと向かう。
途中にある日本橋郵便局は、郵便発祥の地らしい。
相場師の聖地は、東京証券取引所の近くにある。
先ずは東京証券取引所にご挨拶である。
いつ見てもドアも立派だし、デカイ建物である。
記念にガラスに映りこんだ自身を撮影しておいたw


相場師の聖地は、東京証券取引所前の道路を挟んだ斜め向かいにある。
東京証券取引所設立と同時にできた兜神社である。
賽銭を投じ、全ての個人投資家が儲かりますようにとお願いした。
読者の方は儲かったときだけ、自身の兜神社参りを思い出して欲しいw

ブログ記事リニューアルのお知らせ

自身のカテゴリに「銘柄を明かさない理由」がある。
無敗の相場師たち、ロイヤルストレートフラッシュを書いた読み物で、完結している。
現在から、2020年の東京オリンピックまでの、彼らを書いている。
何も考えずに書き始めたが、途中から登場人物が勝手に行動しているw

途中から登場人物が勝手に行動したため、ストーリーは支離滅裂である。
あまりにも支離滅裂なため、前半部分を大幅にリニューアルすることにした。
前半では、無敗のクイーンことQと無敗の相場師YJとの出会いが軸となる予定である。
では、現在、執筆中のシーンをいくつか、ご紹介するw

「君によい話と悪い話がある。どちらの話を聞きたい」
社長は社員にいい、社員はしばし考えた後、答えた。

「た、た、大変です。東証でサーキット・ブレーカーが発動されました」
「慌てるんじゃない」といったものの、未曾有の事態に打つ手はなかった。

帰宅困難者でごった返す中、男の頭の中には来週からの相場のことしかなかった。
来週からの相場は暴落する、全力で買い向かうのは今しかないと。

「なんて売買履歴だ、こいつは何を考えているんだ」
しばらくして、社員はその売買履歴にある法則があることに気づいた。

下記は登場人物のシルエットである。
左から順に、無敗の天然こと10(テン)、無敗の相場師YJ、無敗のクイーンことQ。
帽子が無敗の大物相場師キングことK、右端が若き無敗の頭脳派相場師エースことA。
今回ばかりは、彼らが勝手に行動しないことを願っているw

ある金融機関との思い出

先日、配当を貰うため、郵便局へ行った。
配当金領収証に日付を記入、捺印欄に押印し、窓口へ提出する。
待つこと数分、名前を呼ばれ、窓口へ向かう。
「150,447円です」と現金を渡される。

窓口の女性は満面の笑みで、年賀はがきやら定期預金を勧めてくる。
定期預金では増えないから、株式投資しているのだが、と思いながら聞き流す。
郵便局からの帰り、住宅ローンを一括完済したときのことを思い出した。
株式取引口座から出金した元本の一部を、ローン借入先の口座へ振り込む必要があった。

会社の休みをとり、平日の午後、近くの銀行に出かけた。
夏だったので、ジーンズにTシャツ、サンダルという軽装だった。
普段はATMしか利用しないので、振込みの仕方がわからない。
窓口の女性に振込みをしたいと伝えると、いくら振り込むのかと聞かれた。

「1000万円です」と伝えると、一瞬、女性の顔が固まった。
金額を伝えた後の女性の対応は早かった。
「高額なので本日中に振り込んでおきますから」といわれ、礼を伝えて、銀行を後にした。
数日後、その銀行の株、三菱UFJフィナンシャル・グループを買ったのはいうまでもないw

2015年12月12日土曜日

平成型の会社員

自身が見聞きする会社員に、平成型だなと思う会社員がいる。
自身が思う彼らの特徴を書いてみるw

■仕事編
・定時内に与えられた仕事を終える社員が、評価されると思っている。
・納期内に仕事を終えることを考えており、自分の評価は公平公正だと思っている。
・短納期の仕事を与えられたら、仕事のやり方をリセットし、最も効率のよい方法を探す。
・取引先との連絡は、相手の都合を考え、メールやFAXを基本としている。
・交渉の前には、交渉テクニックの確認をする。
・打合せや会議の開始時に、打合せや会議の目的を伝える。
・エクセルの関数を使いこなし、パワーポイント資料はプレゼン相手の資料を真似る。
・出張先では時間を作るようにし、自費で近くの史跡や美術館などへ足を運ぶ。

■家庭編
・お金を稼ぐだけでは限界があると考えており、お金を増やす資産運用を行っている。
・生活苦の人をみると、この人たちを助けるために自分に何ができるか考える。
・宝くじは買わない。
・趣味を持っており、時間の有意義な使い方を知っている。
・子供が通う学校の担任と面談し、子供の学校での様子を聞くようにしている。
・結婚してからも、休日には家族に手料理をふるまう。
・家族での外食は、普段、行くことができない高級店に決めている。
・休日は、人の多い場所は一人当たりへのサービスが低下するので出かけない。

以上が、自身が個人的に思う平成型の会社員である。
ちなみに、異論は認めるw

昭和型の会社員

自身が見聞きする会社員に、昭和型だなと思う会社員がいる。
自身が思う彼らの特徴を書いてみるw

■仕事編
・仕事をしている時間が長ければ長いほど、評価されると思っている。
・出世することばかり考えており、自分の評価は人より低いと思っている。
・短納期の仕事を与えられても、仕事のやり方を変えようとしない。
・取引先との連絡は、電話が多い。
・交渉の前に、やたらとストーリーを作りたがる。
・打合せや会議の時間がムダに長い。
・エクセルの関数を使いこなせず、パワーポイントの資料作成に時間がかかる。
・出張すると、経費を安く抑え、出張手当を少しでも多く残そうとする。

■家庭編
・お金は稼ぐものだと考えており、お金を増やすという考えがない。
・生活苦の人をみると、自分は恵まれており幸せだと感じる。
・宝くじを買う。
・趣味を持っていないか、あったとしても少ない。
・子供が通う学校の、担任の顔を見たことがない。
・結婚してから、料理を作ったことがない。
・家族での外食は、ファミリーレストランでするものだと思っている。
・休日は、やたらと人の多い場所へ出かけたがる。

以上が、自身が個人的に思う昭和型の会社員である。
ちなみに、自身が思う平成型の会社員は、全ての項目が該当しないのであるw

2015年貯蓄と教育費の考察

賞与が支給されたので、2015年の所得がほぼ確定した。
1年前の貯蓄額と現在の貯蓄額を比較したところ、ほぼ300万円増えていた。
多いのか、少ないのか、よくわからない。
住宅ローンがなく、車を所有していないことを考えると、少ないのかもしれないw

来年は、娘の大学の学費が必要になる。
年間200万円の学費が必要なことを考えると、実質100万円ほどしか増えていない。
あらためて、私立大学の学費は高いなと思う。
もし住宅ローンを一括完済していなければ、きつかっただろうと思うw

自身の両親は、中学校しか出ていない。
当時、両親は決して裕福ではなかったが、自身を私立大学へ行かせてくれた。
自身の親戚の中に、大学を卒業した女性はいない。
親戚の中で、娘が初めての大卒女性になる予定であるw

人生学歴だけが全てではないが、大学を卒業することで人生の選択肢が広がる。
教育費とは、何世代も先の子供たちへの投資なのかもしれないw

2015年12月11日金曜日

子供の資産を運用していて思うこと

子供の資産100万円を株式投資で運用している。
保有株は、8306三菱UFJフィナンシャル・グループで、1,200株を運用している。
8306には配当があり、年2回、株主に配当金領収証が送られてくる。
配当金額10,800円、税引配当金額は8,606円であるw

娘に株の配当が入ったといっても、「株はわからない、お父さんに任せる」である。
自身も娘ぐらいの年には、株はギャンブルだと思っていた。
今、思えば、無知というのは、本当に恐ろしいものだと思う。
もっと早くに株式投資を始めていれば、今より多く資産を増やせていただろうと思うw

株に投資するだけで、貯蓄よりも遥かに多い現金を手に入れることができるのである。
親は子供へお金の教育をしなくてはならないと思う。
お金だけが全てではないというが、お金がないと生活できないのも現実である。
ところが、お金について学ぶ機会が、ほとんどないのが、今の世の中なのであるw

年末年始の帰省予算は30万円

年末年始に、娘と帰省することが決まった。
数年前から、娘と2人で帰省すると、1回当たり30万円を使っている。
親への小遣い、親戚の子供達へのお年玉、土産代に交通費、滞在中の食費など。
わずか数日の滞在で、親や親戚の顔を見に行くだけで30万円であるw

12月は給与に加え、賞与や株の配当で、自身の収入は増える。
ところが帰省すると、支出も増えるのである。
しかし、帰省で使うお金をもったいないと思ったことは一度もない。
なぜなら、人のためにお金を使うということは、楽しいからであるw

東京で買った土産を渡すと、親や親戚は笑顔で受け取ってくれる。
親へ小遣いを渡すと、遠慮しながらも受け取ってくれる。
子供達へお年玉を渡すと、当たり前だが大喜びである。
自身がお金を使うことで周りの人が喜んでくれれば、自身は楽しいのであるw

2015年12月10日木曜日

ブログを始めてよかったこと

気がつけば、記事の投稿数が500を超えていた。
我ながら、よくもここまで続いているなという感じである。
ブログで投資手法を発信することは、自身にとってもメリットがある。
なぜなら、発信するには、投資手法を分析しなくてはならないからであるw

自身は、株式投資で連戦連勝の無敗である。
投資歴が10年を超えた今、運だけでの連戦連勝ではなかったと確信している。
以前から、株式投資には必勝法があるのではないかと考えていた。
ブログで発信するために、投資手法を分析することにより、必勝法がわかったのであるw

君が投資手法で迷っているのなら、誰かに教えるつもりで整理してみることをオススメする。
他人に、いかに説得力のある説明ができる投資手法か確認するのである。
えっ、自分は経験が浅いので、そのようなことはできないって。
大丈夫、自分が世界で一番、幸せで偉いと思うことこそが、投資には最も重要なのであるw

2015年12月9日水曜日

私が会社を辞めない理由

多くの会社員にとっては、賞与の時期である。
自身の勤務先でも、昨年より上がっただの、下がっただの騒がしい時期である。
もし自身が株式投資を行っていなかったらと考えることがある。
皆と同じように、賞与談義に加わっていたのだろうなと思う。

自身は、年金の受給可能資格期間を満たしている。
つまり、いつ会社を辞めても、額の程度はあれ、年金を受給することはできる。
小額の資産もあるので、贅沢さえしなければ、年金支給年齢まで暮らすこともできる。
では、なぜ自身は会社員として働き続けるのか。

もちろん、会社員であれば、安定した収入を得られるという理由はある。
だが、それ以上の理由として、会社を辞める理由がないのである。
自身の仕事は、多くの人が生涯、体験することがない仕事である。
自身にとって、株式投資の次に、仕事が面白いのであるw

2015年12月8日火曜日

初心者向け株の講義3

本日、講師の方がお休みなので、私ことYが講義を行います。
日本証券業協会の「証券投資に関する全国調査」に興味深いデータがあります。
そのデータとは、証券投資を必要と思わない理由です。
3位「リスクを取りたくない」と4位「ギャンブルのようなもの」について講義します。

この時期、多くの国民が熱中するギャンブルをご存知でしょうか。
勝てば億単位のお金が手に入るが、負ければゼロという恐ろしいギャンブルです。
そうです、年末ジャンボ宝くじです。
一握りの勝者のために、多くの方が大事なお金を貢いでいるのです。

皆さんは、ギャンブルの定義をご存知でしょうか。
ギャンブルの定義とは、人々がお金や品物を賭けて、勝ち負けを競うことです。
勝てば富を得るし、負ければゼロになります。
ギャンブルとは、まさしくゼロサムゲームなのです。

株式投資では、倒産しない企業の株を買えば、投資額がゼロになることはありません。
そして、損失を確定さえしなければ、いつか必ず勝てるのです。
以上で、本日の講義を終了します。
ご清聴いただき、ありがとうございましたw

2015年12月7日月曜日

ゲーム感覚の貯蓄法

自身の貯蓄法について書いてみる。
現在、自身が所有する口座は5つである。
1つは株の取引口座で、いつでも株を買付できるよう一定額を入金してある。
残り4つが、貯蓄のための口座であるw

貯蓄口座の1つは、給与の振込口座で、各種の引き落としもここから行っている。
振込口座の上限額は決めていて、上限額を超えたら、他の口座に振り返るようにしている。
他の1つは生活資金用の口座にしており、最も入出金が多い。
一定額以上を預けると、ゆうちょやコンビニのATM手数料が無料になるので重宝しているw

最後の2つの口座は、預け入れ専用口座である。
できるだけ、それぞれの口座の残高が均等になるように預け入れしている。
しかし警備員の対応がよければ、次回も同じ口座に預け入れるようにしている。
金融機関の対応を冷静に観察、投資先にふさわしいか見極めるようにしているのであるw

2015年12月6日日曜日

休日の食卓

休日の朝食は、自宅でマフィンを作るか、コンビニで買っている。
今日はマフィンを買っていなかったので、近くのコンビニに買いに行った。
どうして、コンビニの調理パンはこんなに高いのだろう。
しばらく値札を見た後、何も買わずにコンビニを出て、近くのマクドナルドへ向かった。

マクドナルドへは開店一番乗りだった。
ソーセージマフィンとハッシュドポテトを2つずつ注文、自宅へ持ち帰った。
マクドナルドには、いろいろな商品がある。
自身が最もお得だと思う商品は、店員のスマイルであるw
娘は食べ終わると、スーパーのバイトへ出かけた。
子供を働かせて、休んでいる自身。
夕食はご馳走を作ろうと思い、夕方に大型スーパーへ買い物に出かけた。
何にしようかと、店内をうろついていると、ある商品が目に留まった。

なんと、12本入りの串揚げセットが30%オフの400円足らずである。
そういえば、娘を串揚げの店に連れて行ったことない。
急遽、手作りから予定変更である。
娘には他にもう1品を購入、自宅へ戻った。

娘にソースを二度漬けするなよと言った。
娘は、親子だから、いいでしょという。
親子でもダメなものはダメだといい、食べ終わった。
先ほど娘が白状したが、自身が目を離した隙に、二度漬けしたらしいw