2015年12月16日水曜日

今年のねんきん定期便に思う

今年のねんきん定期便が届いた。
これまでの保険料納付額は、ようやく1000万円を超え、月約13万円の受給額らしい。
はっきりいって少ないなというのが、自身の感想である。
少ないなと思うのは、受給額ではなく保険料納付額であるw

自身は厚生年金なので、給与や賞与の一定額が保険料納付額になる。
お前の給与や賞与が少ないからだといわれればそれまでだが、それにしても少ない。
自身の年収は、同年代の平均年収を少しばかりだが上回っている。
にも関わらず、25年以上も保険料を納めて、ようやく1000万円オーバーなのであるw

自身は10年前に、貯蓄0円の状態から、貯蓄と株式投資を始めた。
貯蓄しては株を買うことを繰り返し、最終的な元本は1000万円をはるかに超えていた。
現在は元本を引き上げているが、約2000万円相当の株と現金を残すことができた。
年金は、投資額やリターンが限定される資産運用なのかもしれないw

これから先、年金の受給額が増えたとしても微々たるものである。
現在、保有している株の配当を、月に換算しても数万円程度にしかならない。
年金受給額以上の配当をもらえるように、資産運用するのも面白いかもしれない。
生涯、GPIFをはるかに上回るリターンを目標にするのであるw