2016年2月20日土曜日

相場底打ち3つのシグナル

自身が相場底打ちと判断した3つのシグナルについて書いてみる。
下は2月14日付東京新聞の東証1部 週間動向表である。
黒字に白抜きの数字は、多くの株がその週に年初来安値になったことを伝えている。
自身にとってはリーマンショック以来であり、相場底打ち第1のシグナルとしたw

次に3営業日で日経平均の上昇日が多ければ、相場底打ち第2のシグナルとした。
15日(月)の日経平均株価終値16,022.58円(前日比+1,069.97円)
16日(火)の日経平均株価終値16,054.43円(前日比+31.85円)
2営業日上昇したので、17日に前日比マイナスになっても、2勝1敗勝ち越し決定であるw

勝ち越し後、国内相場への影響が大きいNYダウが上昇すれば、第3のシグナルとした。
16日(火)のNYダウ終値16,196.41$(前日比+222.57$)
よって、第1から第3の3つのシグナルを確認、自身は相場底打ちと判断した。
相場底打ちと判断した自身は、17日朝に安心して株の買い注文を入れたのであるw

※注:あくまでも個人の投資判断です。くれぐれも投資は自己責任でw