2016年2月13日土曜日

狙いの株をロックオン

下落相場では、あり得ない株価になることが往々にしてある。
配当を実施している業績のよい企業の株が、本来の株価より大きく下がるのである。
自身が保有している株は、元本を引き上げているので、全てタダで手に入れた株である。
だが、保有している5銘柄中、2銘柄が買値より下がっており、半値になりつつあるw

2銘柄とも、購入する際、もう少し安ければと思って買った株である。
ようやく他の3銘柄と同じく、底値で仕込むことができる。
買値の半額になれば、現在の保有株数と同じ数量を買い増しする。
株価が反転し上昇の兆しを見せれば、口座に用意してある現金で買えるだけ買うw

つまり、この先、下がっても騰がっても、株は自身に買われるのである。
一度、射程圏内に入れば、こちらのものである。
以前にもお伝えしたように、下落相場は遅くとも今月末には底打ちするとみている。
今、自身はスナイパー(狙撃手)になった気分であるw