2016年3月21日月曜日

外国株を手がけない理由

自身には開設したが、一度も使っていない取引口座がある。
使っていない口座は、外国株取引口座である。
国内株より外国株の方が、何となく面白そうだと思い口座を開設した。
口座開設が終わり、いろいろと調べるうちに、どうしても納得いかないことがあったw

外国株の取引では、外国と日本の双方から税金を取られるのである。
日本で税金を取られることは一向に構わない。
税金が低所得者への支援やインフラ整備に使われるのであれば、本望である。
ところが住んでもいない国のために、税金を支払うのは納得がいかないw

株を買ってやるのだから、お礼をくれるのであればわかる。
自身は国内株で連戦連勝なので、どこの国の株であろうと勝つ自信はある。
もちろん自身が外国株で得られる利益から払う税金は、微々たるものである。
だが住んでもいない国に税金を支払うのは、もったいなく感じるのであるw