2016年3月30日水曜日

下落相場の記念

自身が下落相場の記念としている物について書いてみる。
記念として保管しているのは、2月14日付東京新聞である。
同日の新聞に掲載された東証1部 週間動向表で、多くの株が年初来安値になっている。
2月12日に日経平均株価が16,000円を割り込み、底打ちしたことを示す記念なのであるw

今回の下落相場は比較的、底打ちがわかりやすかった。
なぜなら下落するスピードが速かったからである。
もし下落が緩やかであれば、日経平均株価が1万円割れてもおかしくなかった。
あまりにも速い下落に恐怖を覚えた多くの者が、早期に損失を確定したのであるw

自身は当面、日経平均株価が16,000円から17,000円を推移するとみている。
現在、優良企業でありながら割安な株が至るところに転がっている。
自身は、今の相場が秋ごろまで続いてくれないかなと思っている。
なぜなら、3月の配当と夏の賞与で、更なる資金投下ができるからであるw

※注:あくまでも個人の投資判断です。くれぐれも投資は自己責任でw