2016年7月22日金曜日

魔法のバトンの話(その1 最初に)

株式投資を始めた2005年、自身の貯蓄はほぼ0円だった。
2005年は、結婚してから10年をとっくに超えていた。
住宅ローンも残っており、子供が小学生であったにも関わらず、貯蓄0円である。
いかに当時の我が家が経済的に逼迫した状態にあったか、わかっていただけるだろうw

株式投資を始めてから、10年を超えた今。
住宅ローンは完済し、娘を私立大学へ行かせることができている。
もちろん、世の中には自身より多くの資産を保有する人が数多くいる。
だが貯蓄0円から、ここまで殖やせた人は、少ないのではないかと思っているw

今月は株の配当で生活費を賄えるので、給与と賞与は全て貯蓄できる予定だ。
来月始めには、都道府県民共済の割戻金が、口座に振り込まれる。
なぜ、ここまで資産を殖やせたのか、自身なりの考えを書いてみたいと思う。
タイトルは「魔法のバトンの話」であるw