2016年7月19日火曜日

早期シミュレーションの重要性

自身は2005年に株式投資を始めた。
きっかけは当時、行ったシミュレーションである。
当時は住宅ローンの残債があり、子供は小学生だった。
ある日、全く貯蓄できていないことに気づき、慌てて、シミュレーションを行ったw

当時のシミュレーション結果は以下である。
・定年(60歳)になるまで、住宅ローンを払い続けなくてはならない
・子供を私立大学へは行かせられない
・定年後は、年金だけで暮らさなくてはならないw

株式投資を始めた結果、以下になっている。
・定年(60歳)より前に、住宅ローンを完済できた
・子供を私立大学へ行かせることができている
・定年後は、年金と株の配当で暮らせる予定w

もし子供が中学生のときに、シミュレーションを行っていたらと思うことがある。
子供の教育費は、小学生より中学生、中学生より高校生の方が多くなる。
とてもじゃないが、株式投資の運用資金は捻出できなかった。
若いご家庭は、できるだけ早い時期にシミュレーションされることをオススメするw