2016年7月21日木曜日

資本家の社員は最強である

自身は、メガバンクの株を保有する株主である。
つまり、メガバンクへ出資、金を貸していることになる。
年に2回、利益の一部が配当として株主に還元される。
配当利回りは、預貯金の利息とは比べ物にならないw

先日、ふと思った。
自身の勤務先の主要取引銀行は、自身が保有するメガバンクである。
自身がメガバンクに金を貸し、メガバンクは勤務先に金を貸す。
結局、配当の元になる利益を払ってくれているのは、勤務先なのであるw

勤務先に金を貸して、配当をもらっている。
そのように考えると、上司や同僚は出資先の社員である。
彼らが働くことによって、自身は配当を得ることができる。
これからは彼らの仕事ぶりを、温かい目で見守っていくことにしようと思ったw