2016年8月28日日曜日

投資信託購入者へのお願い

投資詐欺の被害に遭う人が後を絶たない。
自身からすると、なぜ、他人を簡単に信用するのだろうかと思う。
「元本保証です」、「平均利回り○%です」
あり得ない話に、いとも簡単に金を出すw

なぜ、どのように運用されているのかわからないモノに金を出すのか。
運用の不透明な投資信託を購入した人も同じである。
投資信託の自称プロファンドマネージャーは、売買時期を決して明かさない。
なぜなら売買時期を明かすと、彼らにとって不都合なことがオープンになるからであるw

配当のある株は、含み損を確定しない限り、マイナスの運用はあり得ない。
不運にも投資信託を購入してしまった人は、販売会社にとってカモネギである。
ところが投資信託購入者の多くは、自分がカモネギであることを認めようとしない。
何を信じようが勝手だが、カモネギを増やす買い煽りだけはして欲しくないものであるw