2016年9月14日水曜日

心が貧しい人の話

自身は悪玉コレステロールの値が高く、治療中である。
2ヶ月おきに病院へ行き、薬を処方してもらっている。
自身の信頼する医師は、半年毎に血液検査を行い、チェックしてくれている。
医師の治療を受けてから、悪玉コレステロールの値は正常値内に収まっているw

先日、病院へ行くと、お客様の声が掲示してあった。
ある人がセカンドオピニオンとするべく、病院を訪れた。
上から目線で、ある検査を勧められたことが不満で断ったという話だった。
担当した医師の回答は、自身が読んでも冷静な常識的な回答だったw

医師が上から目線なのは、当たり前である。
おそらくだが、検査を受ける金が惜しいと思ったのだろう。
自身なら、検査を勧めてくれる医師は信頼度が増す。
なぜなら、自身が持っていない知見を持っているからであるw

金を惜しみ、医師の勧める検査を拒否する。
何のために別の病院へ来たのか。
検査を受けていれば、重大な疾患が見つかったかもしれない。
懐が貧しい人は、心も貧しいのかもしれないw