2016年9月18日日曜日

家計が苦しい家にありがちなこと

テレビで家計が苦しい家を見るたびに思う。
家計が苦しい家は、物があふれていることが多い。
何が多いのだろうと思ってよく見ると、大きく分けて2つある。
1つはタンスやカラーボックスなどの収納、もう1つは子どものモノであるw

家に収納スペースが少ないのだろう。
部屋の中にタンスやカラーボックスなどが置かれていることが多い。
なぜ収納用品を購入して、収納しようとするのだろうか。
収納用品を買うから、必要のないモノを買ってしまい、家計が苦しくなるのであるw

子どもは成長していくため、その時期に必要なモノは決まってくる。
自身は娘に本は買い与えなかったが、毎週、図書館で本を借りてきた。
また、2人で暮らし始めてから、おもちゃやゲームを買い与えたことはほとんどない。
結果的に友だちと外で遊ぶようになり、おもちゃやゲームは必要なくなったのであるw

我が家では、娘の勉強机はリビングに置いている。
大学生になった今もリビングで勉強している。
結果的に人がいる図書館などでも、勉強に集中できるようになった。
また光熱費が安く上がるため、家計にとってもメリットがあるのであるw