2016年9月24日土曜日

お宝保険でやりたいこと

娘の保険は都道府県民共済だが、自身は定期付終身保険である。
30年で約60万円を払い込めば、死亡・高度障害のときに200万円が支払われる。
しかも、予定利率を上回れば、配当があり、現在までの配当は30万円以上になる。
予定利率が高かった時期の保険、俗にいうお宝保険であるw

保険金を受け取る家族にとっては、確かにお宝保険かもしれない。
だが生きているときや健康なときには使えないため、自身にはお宝でも何でもない。
ということで、自身はお宝保険の200万円は、全額葬儀代に使ってもらう予定だ。
生前に200万円の使い方を書いた遺言状を作成しておくのであるw

今、考えている案は、遺灰の一部は証券界の守り神である兜神社境内に撒いてもらう。
残りの遺灰は米国へ空輸し、ウォール街の上空で撒いてもらう。
外国人投資家たちの頭上に、自身の遺灰を降り注ぐのである。
問題は、ウォール街上空で遺灰を撒く許可が下りるかであるw