2016年10月5日水曜日

買いの手法は風林火山

ふと思った、自身の買いの手法は風林火山みたいだと。
風林火山は甲斐の戦国武将、武田信玄の軍旗に用いられていたらしい。
疾(はや)きこと風の如く、徐(しず)かなること林の如く、
掠(しんりゃく)すること火の如く、動かざること山の如しであるw

風林火山を、自身の買いの投資手法にアレンジすると以下になる。
取引口座に現金を移動すること風の如く、買い時を待つこと林の如く、
買い注文すること火の如く、買ったら動かざること山の如し。
まさしく、風林火山であるw

本ブログの読者の方はおわかりだろう。
自身はこの株を買うと決めてから、貯蓄口座から取引口座に資金を移動する。
あとは株価の推移を見て、指値で発注する。
予定通りに約定すれば、次の買い時まで安易な買い増しはしないw

株式投資で大事なことは、目的を明確にすることだと考えている。
自身は多くのタダ株を作り、配当を得続けることを目的としている。
タダ株を作ろうとすれば、どの株をいくらで買い増しすればよいか、自ずと決まってくる。
あとは次の買い時まで動かざること山の如しであるw