2016年12月30日金曜日

【コラム】2016年相場振り返り~申騒いだ1年~

「辰巳(たつみ)天井、午(うま)尻下がり、未(ひつじ)辛抱、申酉(さるとり)騒ぐ、戌(いぬ)笑い、亥(い)固まる、子(ね)は繁栄、丑(うし)つまずき、寅(とら)千里を走り、卯(う)跳ねる」、申酉騒ぐは値動きの激しい年だとされている。
2016年の相場は、まさしく干支の相場格言通り、値動きの激しい年になったw

自身にとっては、2014年から2年ぶりに本格参戦した年だった。
2月、6月、7月に底値で買い、12月に天井で売らせていただいた。
結果、8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ 10,200株をタダ株にすることに成功した。
ちなみに今回のタダ株からの配当は、年間183,600円になるw

しかも12月に天井で売った9101 日本郵船㈱は、自身が売ってから下がり続けている。
底を打ったところで買い戻す予定なので、利益が日々、増えているようなものである。
2016年の相場は実にわかりやすく楽しい相場だった、読者の方はいかがだっただろうか。
2017年の相場の見通しは、新春に投稿予定なので楽しみにお待ちいただきたいw