2017年3月30日木曜日

【エッセイ】法人契約の安心感

自身が所有しているマンションを、某大手企業に社宅として貸している。
先日、口座を確認すると、敷金と家賃など数十万円が振り込まれていた。
当たり前だが、契約書には自身の名前と某大手企業の名前がある。
某大手企業は、誰もが知る東京本社の全国展開している企業であるw

当然ながら社宅とするにあたって、社内稟議があったらしい。
おそらく、物件内容や家賃、家主である自身の勤務先などだろう。
自身の勤務先は金融機関の信用度が高い。
思ったとおり、稟議は即可決だったらしいw

某大手企業が社宅として借りてくれている間、家賃が振り込まれる。
管理費や固定資産税は、同じ口座からの自動引き落としにしている。
何もしなくても、口座残高が増え続ける仕組みの出来上がりである。
あとは、もしも家賃の滞納があれば、東京の本社にかけあうだけであるw