2017年4月18日火曜日

【エッセイ】不動産遊びの次は保険で遊ぶ

先日、通帳の残高を確認すると、100万円超の金が振り込まれていた。
振り込まれていたのは、保険会社へ請求していた嫁の医療費である。
自身の嫁は完治する見込みはない病で入院している。
今まで立替え払いしていた入院代などが、振り込まれていたのであるw

自身は10年以上前、株式投資を始めるにあたって、家族を保険に入れた。
なぜなら、余剰資金は全て株式に投資するつもりだったからである。
余剰資金がなければ、不測の事態に含み損でも損失を確定しなくてはならない。
いわば、損失を確定しないため、家族を保険に入れたともいえるw

家族を加入させた保険は、都道府県民共済である。
今まで受け取った保険金は、今までの掛け金をはるかに上回っている。
まさしく、備えあれば憂いなしとはこのことである。
もし、保険に入っていない家族がいるならば、都道府県民共済はオススメであるw

立替え払いしていた医療費は、これからも振り込まれる予定だ。
幸いなことに相場は下落しており、数ヶ月先に底がくる。
これから振り込まれる金は、第3のファンドの資金に使わせてもらう。
自身は無敗の相場師なので、この資金を相場で増やし続けてやるつもりだw