2017年4月25日火曜日

【エッセイ】引越しの挨拶について考えたこと

自身は今まで住んでいたマンション近くのタワーマンションへ引越しした。
引越しした日に、両隣と上下階の住戸へ引越しの挨拶を行なった。
娘と一緒に挨拶に出向いたのだが、見事に全て留守だった。
仕方ないので、集合ポストに手紙を添えた挨拶の粗品を入れておいたw

後日、女友達と話す機会があり、引越しの挨拶についての話になった。
女友達もマンション住まいなのだが、挨拶する人としない人がいるらしい。
一定期間、隣もしくは上下で生活するのだから、挨拶は当然だろうと思っていた。
しかし、最近は他人と関わりあいたくないという人が多いのかもしれないw

先週の週末、前に住んでいたマンションへ歩いて出向いた。
目的は、お隣さんへ引越しの挨拶をするためである。
お隣さんは自身より年長の独身らしき男性で、自身より長く住んでいる。
引越し挨拶の手土産には、ちとお高めの吟醸酒と焼酎を持参したw

インターホンを鳴らして名乗ると、すぐに出てきてくれた。
引越しの挨拶とともに、手土産を渡すと快く受け取ってくれた。
近くなので、また会った際はよろしくといい、男性のマンションを後にした。
自身は古いのかもしれないが、引越し挨拶や近所づきあいは嫌いなほうではないw