2017年5月21日日曜日

【エッセイ】ゆっくりと流れる時間を楽しむ

最近、充実した生活をしているなとつくづく思う。
朝は日の出と共に目覚め、近くの公園を散策。
仕事はほぼ定時で終えて、帰宅する。
帰宅してからは自分が食べたい酒の肴を作り、晩酌するw

休日でも基本的な過ごし方は変わらない。
日の出と共に目覚め、近くの公園を散策する。
家に帰れば朝食を作り、景色を眺めながら美味しくいただく。
ゆっくりと流れる時間を、心ゆくまで堪能できているw

格差社会といわれる中、仕事中心の会社人間がいる。
仕事を否定する訳ではないが、会社だけに依存している人間は哀れに思う。
会社で出世したところで所詮は雇われ社長で、生涯の給与収入はしれている。
当たり前だが、収入以上に貯蓄することはできないw

低金利に増え続ける税金に減り続ける年金などなど。
少し考えれば、会社だけに依存することが、どれだけハイリスクかわかる筈だ。
昔は会社で出世した者が、勝ち組だったかもしれない。
だが今の時代、会社で出世した者が、必ずしも勝ち組だとは限らないのだよw