2017年5月28日日曜日

【エッセイ】自身が羨ましく思う奴ら

今年から自身は所有するマンションを、ある大手企業に社宅として貸している。
月末になると、大手企業から翌月の家賃が指定した口座に振り込まれる。
増え続ける口座の残高を見る度に思う。
自身は会社員だが、案外、自由なのかもしれないとw

多くの会社では、会社員の副業は禁止されている。
ところが株式投資や不動産で収入を得ることは禁止されちゃいない。
自身の給与収入は同年代の会社員の平均だ。
だが、株式投資や不動産の収入を含めると、同年代の平均を上回るw

自身は株式投資を始めてから、出世欲がなくなった。
なぜなら株式投資のリターンは、費用対効果で昇給を上回るからである。
自身の勤務先は確定拠出年金を導入している。
確定拠出年金の月々積立額より、不動産の家賃収入の方が多いw

だが自身が散策する公園には、自身より自由に生きている奴らがいる。
自身はときたま奴らを羨ましく思ってしまう。
なぜなら、奴らは大空を自由に移動できるのである。
奴らに比べると、自身の自由度はまだまだなのかもしれないw