2017年6月12日月曜日

【エッセイ】相場師の定義とは

自身は3年前の2014年に、相場師になると決めた。
自身は2005年に住宅ローンを一括完済すべく、株式投資を始めた。
2014年に住宅ローンの一括完済をして、自身には目標がなくなった。
これから、どうしようかと考えたとき、相場師になると決めたのであるw

個人が株式投資をする場合、様々な呼び名がある。
多いのは、「個人投資家」や「トレーダー」などである。
「相場師」を自称する人は少ない。
おそらくだが、相場師イコールギャンブラーというイメージがあるのだろうw

では、真の「相場師」とは何か。
自身は目先の利益にとらわれず、相場を相手にする者が「相場師」だと考えている。
事実、相場師になるまでの自身は、保有株の株価が騰がれば喜んでいた。
だが、相場師になってからは、保有株の株価が下がっても喜ぶようになったw

自身は信用取引はしないので、売りはしない。
では、なぜ株価が下がれば喜ぶようになったのか。
答えは簡単で、株を底値で仕込めるからに他ならない。
相場師になれば、どのような相場でも楽しむことができるのであるw