2017年6月4日日曜日

【エッセイ】なぜ所有するマンションを大手企業に貸すことができたのか

自身が所有するマンションを3月に全面リフォームした。
法人限定で入居者を募集したところ、募集して数日で入居者が決まった。
現在、指定した口座に、ある大手企業から毎月、家賃が振り込まれる。
年間にすると、約100万円の家賃収入になるw

自身が募集してから、別の住戸も入居者募集を始めた。
敷金や礼金および家賃は、自身より安い条件での募集だった。
先日、さすがに決まっただろうと不動産サイトを見た。
驚くことに、まだ入居者が決まっていないようで募集中だったw

なぜ自身はスムーズに入居者が決まり、別の住戸は決まらなかったのか。
自身がスムーズに決まったのは、投資ではなく遊びだったからだと思っている。
自身が決めたのは、スケジュールとリフォームの工事内容だけである。
クロスの品番や家賃設定などは、リフォーム会社や不動産会社にお任せだったw

自身の目的は、いくらの収益を得るかではなく、法人に貸すことだったのである。
その結果、年間約100万円の家賃収入を得ることになっただけに過ぎない。
別の住戸の家主が、どのような目的で入居者を募集しているのかは知らない。
もし自身が別の住戸の家主なら、トイレくらいはリフォームしただろうと思うw