2017年7月1日土曜日

【エッセイ】賃貸物件に入居したら、しておきたいこと

今年3月に所有していたマンションをリフォームし、入居者を募集した。
現在は、大手企業が社員用の社宅として借りてくれている。
これにより自身は年間約100万円ほどの家賃収入を得ることになった。
よって、自身もURのマンションから、JKKのタワーマンションへ引越したw

引越したタワーマンションは新築ではない。
壁紙等は張り替えてあるが、設備等は年数が経過している。
先日、JKKに直して欲しい箇所を連絡した。
意外と知られていないが、JKKは3ヶ月までなら不具合箇所を無償で修繕してくれるw

連絡したのは、壁紙や幅木の浮き、照明のちらつきなどである。
直すことができない設備機器等のキズについては、記録してもらった。
自身は建築士を所有しており、設計監理や施工管理の経験もある。
修繕した際の竣工検査があったなら、よく合格したものだと思うw

ちなみに、前に住んでいたURを退去する際に請求された費用は、数千円である。
入居時に不具合があったが、些細な不具合だったので記録だけしておいたのである。
賃貸物件にお住まいの方は、不具合連絡は早目にされることをオススメする。
なぜなら、退去する際、請求される費用に大きく影響するかもしれないからであるw