2017年8月21日月曜日

【エッセイ】子どもファンド1年ぶりの入金に思うこと

子どもファンドの取引口座に入金した。
前回の入金は、昨年の7月だったので約1年ぶりの入金となる。
子どもファンドは1銘柄への集中投資だ。
税金の問題もあり、毎年100万円ずつ投資しているw

ウォール街の相場格言に「Plan your trade,Trade your plan」がある。
直訳すると、「トレードをプランせよ、プランをトレードせよ」
株取引において、計画を立案することは重要である。
ところが、計画を立案せずに株取引をする連中は非常に多いw

彼らは日々のバッドニュースやグッドニュースに振り回されている。
彼らにとって、株はFXや仮想通貨と同じ売り買いのツールでしかない。
じゃあ、投資信託はどうなんだって。
投資信託は自分でプランできないので、最初から論外だw

子どもファンドの現在の株は全てタダ株である。
評価額だけで見た場合、買い増しすると利益が減ったように思う。
だが株数で見た場合、タダ株はタダなので100%の利益である。
つまり買い増ししても、損失を確定しない限り、常に含み益の状態なのであるw