2017年8月20日日曜日

【エッセイ】子どもファンドが年間100万円の理由

娘が大学生になってから、小遣いは与えていない。
娘はバイトで服や化粧品、遊び代を稼いでいる。
当然ながら、娘への小遣い分が貯まる。
よって、娘名義の取引口座を開設、小遣い相当額で株を購入しているw

子どもファンドと名づけ、毎年、相場の底で100万円で株を購入している。
8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ、1銘柄への集中投資である。
現在まで購入した株は3,500株。
娘が手にする配当は3,500株×18円=63,000円と結構な額になっているw

子どもファンドに、年間100万円しか追加しないのには理由がある。
賢明な読者の方はおわかりだろう。
本来は娘が稼いだ額なのだが、税務署から見ると生前贈与になる。
よって、税金のかからない年間100万円以内で抑えているのであるw

今年の相場の底は近い。
3年目の今年の買いで、3,500株を5,000株にする。
娘が手にする配当は5,000株×18円=90,000円になる。
娘の卒業時には総投資額は400万円、娘が手にする年間配当は10万円を超える予定だw