2017年10月14日土曜日

【コラム】出世欲がない会社員は最強である

会社員の経験がある方はご存知だろうが、会社には様々な人がいる。
よくいるのが、自分を高く評価して欲しいという人々である。
つまり、出世欲の塊のような人々である。
自身は会社員の傍ら株式投資を行っているので、出世欲はさらさらないw

自身の経験からいうと、出世欲と仕事の能力は比例しない。
むしろ、出世欲が強い人ほど仕事ができない人が多い。
なぜ、出世欲が強い人ほど仕事ができないのか。
答えは簡単で、出世欲が強い人は出世することが目的だからであるw

彼らにとって仕事の成果は二の次で、いかに出世するかが大事なのだ。
いかに自分が優れているかを、上司へアピールすることにいそしんでいる。
自身からいわせると、出世しようといそしんでいる会社員は愚かである。
はっきりいって○鹿だといった方が、いいかもしれないw

なぜなら、会社や株主からすると、社員の人件費は高いよりは安い方がよい。
仕事もできない人間に高い給与を払うことは、会社や株主にとってマイナスである。
仕事もできない人間に高い給与を払うくらいなら、仕事のできる人間を重宝する。
よって、自身のように仕事ができて出世欲のない会社員は最強なのであるw