2017年10月4日水曜日

【コラム】不動産屋任せにすると空き室になる話

今年の3月に所有するマンションをリフォームし、賃貸の募集をかけた。
同じ時期に同じマンションの別住戸が募集をかけた。
自身が所有する住戸は、募集してすぐに借主が決まった。
ところが別住戸は、現在も借主を募集中であるw

なぜ、別住戸の借主は決まらないのか。
答えは、不動産屋任せにしているからである。
当初、その住戸の募集家賃は、自身の募集家賃より低かった。
自身としては少し焦ったが、自身の住戸は募集して数日で決まったw

ところが今、別住戸は自身の募集家賃より高い家賃で募集している。
おそらく、不動産屋が家主にいったのだろう。
角部屋なので、自身の家賃より高くしても貸せますよと。
だがリフォームしなければ、自身の家賃は明らかに割高であるw

事実、別住戸は募集をかけてから、半年が過ぎたがまだ募集中だ。
割高な家賃で募集を続けさせられる家主は哀れである。
所詮、不動産屋は家主のことを親身になって考えちゃいない。
今回の件で思った、空き家が増える一因は不動産屋にあるのかもしれないとw