2017年11月10日金曜日

【これから株を始める君へ】株式投資におけるプラス思考とマイナス思考

自身は株式投資を始めてから、連戦連勝の無敗だ。
当たり前だが「損切り」は1度もしたことがない。
自身は損切りする人の思考がわからなかった。
最近、損切りする方の思考がわかったような気がするので書いてみるw

損切りする人と損切りしない人の違いは、含み損になったときの考え方かもしれない。
多くの人は含み損になった場合、なぜ含み損になったのかを考える。
その多くは「買うのが早すぎた」である。
次に考えるのは、なぜ「買うのが早すぎたのか」であるw

「買うのが早すぎた」で、考えられる理由で多いのは以下だ。
「他の人が儲けているのが羨ましかった」など。
そこで君は考える、これからは早く買うのを止めようと。
はっきりいって、この思考こそが株式投資におけるマイナス思考であるw

考えてもみたまえ、含み損になった理由をいくら考えても含み益にはならない。
含み損になったときに考えるのは「どうすれば最短で含み益にできるか」だ。
「どうすれば最短で含み益にできるか」という思考こそがプラス思考なのである。
常にプラスの思考でいれば、損切りなどという愚かな行為はできないはずだw