2018年1月14日日曜日

【コラム】自身の資産運用の目標とは

自身は住宅ローン一括完済のため、株式投資による資産運用を始めた。
住宅ローンの一括完済を終えてからも、株式投資を続けている。
娘が医療系の私立大学に通っており、年間の学費は150万円ほど必要だ。
娘が大学を卒業すれば、金融資産の増加スピードは加速するはずだw

自身には、何歳までにいくらの資産を作るなどという目標はない。
むしろ、お迎えが来るときまでに、金融資産を使い切ることが目標である。
偉大なる相場師の1人に、本多静六氏がいる。
彼は財産を残さなかった、晩年には必要最低限以外の財産全てを寄付したのであるw

考えてもみたまえ、高齢になればなるほど、高額のお金は必要なくなる。
最低限の衣食住さえ満たすことができるお金があれば、よいのである。
むしろ、財産を残すことの方がデメリットが多い。
少額の遺産でもトラブルが発生することは、ご存知の通りであるw

自身の定年はまだ先だが、定年になっても再雇用は求めない予定だ。
なぜなら、お迎えが来るときまでに金融資産を使い切れなくなる可能性があるからだ。
自身の目標は、いかにしてお迎えが来るときまでに金融資産を使い切るかである。
もし使い切れそうにない場合は、本多静六氏のように全額、寄付しようと考えているw

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