2018年2月14日水曜日

【これから株を始める君へ】今年の買い場を教えよう

株には、現物取引と信用取引がある。
現物取引とは、株を買うときに現金で支払う取引だ。
信用取引とは、株を買うときに証券会社に金を借りる取引だ。
信用取引は、現在、持っている資金より多い額を取引できるw

100万円しかないけど、300万円の株が買いたいので、お金を貸してください。
君がこういえば、証券会社はウエルカムでお金を貸してくれる。
なぜなら、返済期限が6ヶ月と決まっているからだ。
6ヶ月経てば、含み損であろうが強制的に決済されるw

つまり、証券会社にとって、信用取引をする投資家はいいカモなのである。
確実に貸した金は回収できるし、貸し付けた利息も得られる。
相場が下落したとき、多くの投資家が信用取引で買い向かう。
だが、売り圧力が大きいため、相場は下がり続けるw

やがて、信用取引で買い向かった投資家が損切りを始める。
まさしく、売りが売りを呼ぶ展開となる。
やがて、返済期限の6ヶ月を迎え、セリングクライマックスとなる。
今回の下落相場が始まったのは2月、したがって買うなら6ヵ月後の8月以降だよw

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