2018年2月16日金曜日

【エッセイ】昨年の不動産遊びの思い出

昨年の今頃、自身は所有するマンションを賃貸にすべく動いていた。
リフォーム会社や不動産会社数社と現地で打ち合わせ、見積を依頼した。
相見積の結果、リフォーム会社と不動産会社を決め、契約に至った。
リフォームが終わり、不動産会社が募集をかけると、すぐに借主が決まったw

今、自身が所有していたマンションは某大手企業が借りてくれている。
いわゆる法人との契約なので、毎月、決まった日に家賃が振り込まれる。
自身は不動産遊びをするにあたって、ある仕組みを作った。
その仕組みとは所有していた口座を、不動産遊び専用の口座にしたのであるw

某大手企業から家賃が振り込まれる口座、自身は「貯まるくん」と呼んでいる。
その口座から、マンションの管理費や固定資産税などを引き落とすようにした。
自身はマンションの住宅ローンは一括完済しているので、借り入れはゼロだ。
「貯まるくん」の残高は、毎月、順調に増え続けているw

不動産遊び専用の口座は、貸金庫利用料の引き落としに使っていた口座である。
不動産遊び専用の口座にするにあたり、銀行へ出向き女性行員に言った。
「今までは貸金庫だけでしたが、これから貸金庫以外にも利用させてもらいます」
女性行員から「ありがとうございます」と、笑顔でいわれたのはいうまでもないw

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